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人見知りと顔見知りという言葉
人見知りと顔見知りという言葉がありますが、なぜ人と顔という一文字だけでこれだけ意味が変わるんでしょうか?
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こういう対照参照をした人は非常に稀なのではないでしょうか? 関心をもったり、重要なことを感じ取ったりする人もいなかったと存じますが? 私もそういう暢気な大多数の一人ですが。“顔”と“人”。どこが違うのでしょうかね。そういう観点で、言い回しや故事熟語、人のことばをご調査して、お教えくださいませんか? “顔”は具体的で、見えます。そして表面、現れています。隠くれていません。とっ摑まえやすい。そこで認識できる。何でも意味も、心も、その“人”も読み取れる。現す。明るい。“人”に比べるとそんな感じですね。 “人”は“顔”に比べ、形ち性がない。抽象性。遣い方もそうではないですか。得たいが知れないのですね。“顔”にくらべ隠れている。 全体や後ろ、経過が伴っている。何か“顔”にくらべ、“人”には“いわく”がある。 理解をしなければ、確かめなければ、正体をはっきりさせなければなりませんね。“顔”はそのままですものね。 私の思いつくことはそんなところすが。
お礼
概念的なものなんですかね。 ありがとうございました。