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変圧器の二次回路

どなたか教えて下さい。 変圧器の二次側回路についてです。 変圧器の二次側回路には、R-N、S-N、T-Nが各相63.5Vの回路と R-S、S-T、T-Rの各相間が110Vの回路があります。 この使い分けは何によるものなんでしょうか。 また、63.5V回路にはS相接地はせずN相が接地され、 110V回路にはにはN相はなくS相接地をします。 それは何が違うからなのでしょうか。変圧器の結線の違いからでしょうか。 どうかよろしくお願いします。

みんなの回答

  • ruto
  • ベストアンサー率34% (226/663)
回答No.2

別々の変圧器でしょうか、質問の内容からは別々の変圧器だと思います。 63.5Vの方はY結線で中点のNを接地してますね。 110Vの方はΔ結線でS相を接地します。 違いは結線の違いで、対地電圧が異なります。Yの方が低くすることが出来ます。

sakuramon
質問者

お礼

はい、別々の変圧器で確認しました。 電力会社などではY結線の63.5Vの二次側回路を また自家発電機の二次側回路ではΔ結線の110V回路でした。 ありがとうございました。

  • bomb77
  • ベストアンサー率44% (8/18)
回答No.1

こんにちは。 御質問は1台の三相変圧器の二次側にR-S-T-N端子があるのでしょうか? それなら二次回路がY結線の変圧器です。 Y結線ですから中性点のN相を接地します。 その状態でS相も接地すると相間短絡になるのでS相は接地していないはずです。

sakuramon
質問者

お礼

はい、一台の変圧器の二次側にRSTNがあります。 やっぱり変圧器の結線により使い分けがるのですね。 ありあがとうございました。 ではΔとYの使い分けは何で決めるのか疑問ですね。