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簿記3級の参考書

独学で簿記3級の勉強をしようと思っています。平成15年に買った参考書・問題集があるのですが、これを使って一通り勉強して、問題集のみ新しい物を買い足して練習しようと思うのですが、この方法で問題ないでしょうか?それともやはり、新しい参考書等を買って勉強したほうがいいですか?

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回答No.1

問題集と併せ、新たな参考書を、是非、ご購入ください。 「商工会議所簿記検定試験出題区分表等の改定にあたって」 ▼ http://www.kentei.ne.jp/boki/kubun/index.html 「会社法」が平成17年7月に公布され、翌18年5月から施行されました。 その影響で、損益計算書・貸借対照表の形式が、変わっています。 日本商工会議所主催の簿記検定試験では、 平成19年6月検定試験より、この「会社法」が導入されています。 お手持ちの参考書をご覧下さい。 損益計算書は『当期未処分利益』まで表示されていますよね。 現在、これら『前期繰越利益』『当期未処分利益』の表記がなくなり、 科目表示は『当期純利益』で終わっています。 貸借対照表の『資本の部』は『純資産の部』と変更されました。 『未処分利益』は『繰越利益剰余金』と改名されました。 また、損益計算書・貸借対照表に加え、 新たに『株主資本等変動計算書』が誕生していますが、 簿記2級以降の出題範囲なので、詳細は省略します。 「商工会議所簿記検定試験出題区分表」 ▼ http://www.kentei.ne.jp/boki/kubun/02syokai06.pdf ↑ 画面上部の‘ファイル’→‘印刷’で、プリントアウトし、ご確認下さい。 お近くの商工会議所でも、冊子が貰えます。

HANABI8
質問者

お礼

変更になった所をわかりやすく教えて頂き、ありがとうございました。 古い参考書で勉強すると、頭の中が混乱しそうなので、新しい物を購入することにします。 ありがとうございました。

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