政治家になる過程や計画につきまして(日本、国会)
初歩的なことで申し訳がございませんが、どうか宜しくお願いを申し上げます。
政治家(国会議員)になる過程には様々なものがあるそうですが、
今は政治家の秘書になって政治家になるケースについて限定して
御質問させていただきます。
直接政治家として立候補するとなると、
政党の候補者の公認を得るということに
なると思います。
ただ、その前に
1.その政党の政治家の秘書となるとしたら、
どういうことに気をつけなければならないでしょうか?
自分が思うのは
(1) 政治・政策の勉強をよくする
(2) 政党の理念が理解できるようになったら、理念の一致する党の党員になる
(3) 自分の手本としたい政治家(もちろん党員となった党所属の)の秘書になる
(4) 経験を積んだら、その政党(秘書をした政治家の所属している)の公認に応募をする
(5) 選挙
(6) 理想・政策の実現
という風に考えております。
何か、大きな考え漏れや勘違いはないでしょうか?
ひとつ、悩んでいるのは(1)の部分は
自分が政治に関心を持ったきっかけとなる点(外交や安全保障)だけ
基本的な部分を学んだら、すぐに(2)や(3)に進んだらよいものかです。
それとも、やはり政治の実際的な活動に入る前には、
よくよく、幅広く政治・政策の勉強が必要になるのでしょうか。
また、具体的にどんなことが学べていないといけないでしょうか。
また、話はすこしそれてしまいますが、
2.(2)や(3)を飛ばしていきなり(4)というのは現実的にあり得るのでしょうか。
政党に公認をもらって立候補するというのは、
通常はその党で一生を過ごすということで
重い判断だと思います。ですから、
理念や政策の勉強を相当しないといけないと
悩んでもいる状況です。
また、
3.選挙活動も含めて通常の議員の活動として、
どんな事項(たとえば時間軸のことやお金も含めて)しっかりと
自己管理できるようになっていないといけないかも、
(2)や(3)に進む前にプランを作っておかないと
いけないと思いますがいかがでしょうか。
初歩的なことで申し訳がございません。
もし可能でしたら、どうか宜しくお願いを申し上げます。