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近鉄電車阪神乗り入れ改造

近鉄電車と阪神電車が2009年に相互乗り入れをします。その準備として近鉄の一部車両が改造され、阪神のATSや列選などの機材が積まれていますが、その工事のうち、電気連結器を二連にするのはなぜなのでしょう? このほか見えないところではどのようのな改造をされているのでしょうか? また、阪神電車で既存の車両の近鉄対応改造工事は進んでいるのでしょうか? どなたかご存知でしたら、教えてください。よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.1

>電気連結器を二連にするのはなぜなのでしょう?  近鉄の10両編成は、阪神尼崎より先への乗り入れができない関係で、尼崎での増解結を余儀なくされますので、その関係では?  すみません、これ以上詳しいことはわかりません。 >阪神電車で既存の車両の近鉄対応改造工事は進んでいるのでしょうか?  阪神側は、基本的には新形式1000系の増備で対応するようですが、足りない分を9000系の改造でしのぐようです。やはり増解結の必要から、梅田方先頭車の運転台部分を大改造するようですが、詳細はまだのようです。あと、生駒越えのためのブレーキ関係の強化も行うようですね。  以上、出典は『鉄道ジャーナル』2006年12月No.482号を参考にしました (^^;

umi_yama
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 阪神の車両は連結器の交換くらいしか目だった近鉄乗り入れ改造がないみたいです。開業まであと一年半ほどになってきました。はたして間に合うのでしょうか?ちょっと心配です。

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