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完全変態におけるサナギの意義について
完全変態を行う昆虫はなぜサナギになるのでしょうか? と申しますのも、サナギの状態では一度主要器官を除いて細胞を溶かし、成虫になるために再構成するという話を聞いたことがあるからです。 不完全変態の昆虫のように脱皮を繰り返して成虫になる方法に比べて非常にリスクが大きいかと思うのですが。 当方、専門が全く違うため調べようにもどこから調べればよいのか分かりません。アドバイスいただけますと幸いです。
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完全変態を行う昆虫はなぜサナギになるのでしょうか? と申しますのも、サナギの状態では一度主要器官を除いて細胞を溶かし、成虫になるために再構成するという話を聞いたことがあるからです。 不完全変態の昆虫のように脱皮を繰り返して成虫になる方法に比べて非常にリスクが大きいかと思うのですが。 当方、専門が全く違うため調べようにもどこから調べればよいのか分かりません。アドバイスいただけますと幸いです。
お礼
私もうどんは大好きです。 S教授の説、大変興味深いですね。なるほど、確かに2回発生を繰り返すという発想はなかったです。そう考えるとサナギをリスクと考える必要はなくなりますね。 トンボとセミの生活が基本的に変化ない、というのもご指摘を頂くまで気付きませんでした。確かに、カブトムシは幼虫と成虫で食べるものもちがいますもんね。 最近ギトギトのラーメンよりうどんのほうが食べたくなるのもそういう理由かもしれません:-)。 貴重なご意見ありがとうございました。