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ヘーベルのパワーボードと普通のALCの違い

家を建てたいと思っています。 まずはどの工法で建てようかを悩んでいます。 そこで、質問なのですが、ヘーベル版とALCで違いはありますか?(遮音性、耐火性、気密性) また鉄骨だと錆が問題点として挙げられると思うのですが、鉄骨系メーカー(パナ、ダイワ、トヨタ、積水、ヘーベル、シーケーなど)になれば、 基本的には錆びにくい細工をしてあると言えます。 それでも鉄骨は錆に弱いと言えるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • pont-nufu
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回答No.4

アルミやステンレスは高価です。最も安価なのが鉄です。 鉄は錆びやすいので、鉄に溶融亜鉛メッキを施し、鉄より亜鉛の方が錆びやすいという原理により、先に亜鉛が錆びることにより鉄を守っています。 更に、塗装(上中下)をすることによっても、サビから守れます。 屋外に露出していても溶融亜鉛メッキがされていればかなり錆びにくくなります。 拙宅のゴミ箱は溶融亜鉛メッキ製、屋外に置いて3年経ちますが全く錆びません。 構造材であれば、直接雨に当たることも無いので、亜鉛メッキされていればまず錆びることは無いと思います。 木造でも耐震等重要なところ(ハリケーンタイヤ木材同士の接合、基礎のアンカー)は鉄製の金具を使用していますので、木造を選んでも錆とは無縁ではありません。

mozomozo123
質問者

お礼

面白い実例ありがとうございます。 メッキされていればさびないものなんですね。 問題は工事の際に傷つけて、メッキが落ちてないかどうかと言うことですね。

その他の回答 (6)

  • brembo
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.7

ALC:一般名 ヘーベル:商品名(旭化成建材) まったく同じものです。

  • pont-nufu
  • ベストアンサー率22% (63/279)
回答No.6

追加です。 パナ、ヘーベルも工場組み立てだったと思います。ダイワ、シーケーはわかりません。 ついでですが、工場を持つと設備の償却と人件費が常にかかりますので、そのコストが家にかかってきます。よって受注の多いメーカーがコスト的には有利ですが、浮いた分を優秀な人材の確保、研究開発や展示場等のPRに使用して、受注を確保しなくてはならないので安くならないのだと思います。

  • pont-nufu
  • ベストアンサー率22% (63/279)
回答No.5

>問題は工事の際に傷つけて、メッキが落ちてないかどうかと言うことですね そのとおりだと思います。最初に鉄骨に溶融亜鉛メッキをしたとしても、組み立てるためその後溶接しますので、溶接後その部分だけ亜鉛メッキを塗りなおすのですが、そこの施工が不十分だとさびが発生します。 よって、トヨタや積水の大手は品質管理が十分にできる自社工場で溶接するわけです。非常に重要な箇所なので、全ての溶接箇所についてチェックしているはずです。

回答No.3

NO1です。再び!! NO2様ご指摘ありがとうございました。 アルミは入っていないようですね。 鉄骨を軽量化するのに、アルミを入れていると勘違いしていました。 何かと混同していたようです。 大変申し訳ありませんでした。その部分は訂正させていただきます。 壁の厚さでは面積は変わりません。 壁の中心で囲まれた部分の面積が建築基準法の面積のとり方だからです。 マンションなどで、専有面積の算定には、壁の内側を採用しますので、違いますが、この場合には関係ないと思われます。 地域により、求められる性能も変わってきます。 もう少し違った視点でのリサーチから始めたらよいと思います。 家族で楽しく過ごせる住まいにするために、十分時間をかけて準備してください。

mozomozo123
質問者

お礼

ありがとうございます。 壁の中心ってことは、当然壁が厚くなれば、中心も・・・ってことになりますよね? 120mmの壁なら、壁を6cm分、面積に入れなくてはならないのでしょうか? 通常70mmで良いなら、壁2.5cm分損している計算になるのではないかと思うのですが。

  • shunkoh
  • ベストアンサー率27% (9/33)
回答No.2

No.1さんの回答を拝見してです。 アルミの構造材・・・ ステンレスは条件付で構造材として使用可なのは知っています。アルミって構造材として使用可でしたっけ? 不勉強で申し訳ございませんが、私のこの欄を見てご存知の方は是非教えて下さい。質問者さんが書かれている業者さんは普通の鉄骨造を得意としている業者さんです。もしかすると「軽量」鉄骨の意味を違う形で認識されているのではないかと思いますが・・・・ 質問者さんへの回答というか参考意見です。 他の構造と比較して、錆が特に重要になるのは鉄骨造ですので、そのような意味では錆に弱いとは言えると思います。だからその弱点を克服すべく、質問者さんの言う「細工」をしています。これは他の構造でも同じで、どの構造にも一長一短があり、短所を補う為にそれぞれ対策を講じています。 だからNo.1さんの言うように、特に何を重要視していくかによって、質問者さんがどの工法や業者が合うかが異なっていくと思います。全てが重要なのでしょうが、優先順位は人それぞれ異なりますので、それを整理すると、構造や工法が絞れていくと思います。

mozomozo123
質問者

お礼

ありがとうございます。 最終的に重視するのは信頼ができる業者かどうか、と言うことになると思います。 はぁ、土地も考えないといけないし・・・。大変です。 ただでさえプチバブルで土地が買いにくくなっているのに

回答No.1

基本的には同じようなものをさすと思っていますが、性能等は、ALC板の中でも厚さなどにより違います。 同じ性能の板を使っても内装使用によって、遮音性、断熱性などの性能にも差が出ます。 鉄骨系メーカーとしてあげているのは、軽量鉄骨のメーカーです。 アルミの構造材で、錆びには大きな心配はありません。 重量鉄骨は、一般工務店が施工しています。 *住友林業にあったかな? 建てるときに何を重要視するか? そこから考えましょう。 住環境? シックハウス? 構造強度? 耐用年数? 増改築の有無? 建築コスト? 施工者の知名度? よけいなお世話でしたか?

mozomozo123
質問者

お礼

なるほど。厚みで差が出るのは当たり前ですね。 壁で厚みが出れば建蔽率と容積率には不利になりますし、薄いと性能が生かしきれていない。 ヘーベルは遮音性とか高かったと思います。 軽量鉄骨だとアルミ・・・ それは初耳でした! ありがとうございます。 住環境についてはバランスなんでしょうね。 今の一番は場所になると思います。 耐用年数は、退職したら田舎か海外でも行こうと思っているので、 それほど素晴らしい住環境はいらないと思いながらも、 子供の関係でシックハウスには敏感です。 シックハウスもそうですが、交通の度合いとかも考慮しなくてはいけなくて困ってますね。 施工業者の知名度はそれほど気になりません。悪名高きは困りますが。

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