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飼い猫の死後
今朝、飼い猫が死にました。 10歳とはいえ室内外だったので、もっと手をかけてやっていれば、と悔やまれてなりません。(医師の診断では、糖尿病という事でした、運動をもっとさせるべきだったと猛省しております) 最期は本当に苦しそうで、吐血して死んでしまいました。呼吸も脈拍も止まったと思ったので、仕事に出ている夫の帰りを待とうと、保冷材とともに発泡スチロールに入れました。 入れたものの、ウチにある発泡スチロールでは狭かったので、スーパーで大きめなものを貰ってきて、遺体を入れ替えようとしたのですが、みるとオシッコをしていました。 これは、(一度目の発泡スチロールに入れた時点で)まだ生きていたって事でしょうか?既に硬直状態なので、もうどうしようも無いのですが、死んでもないのに冷たい箱の中に入れてしまったのかと、本当に申し訳なく思っています。
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ご愁傷様です。お悔やみ申し上げます。 >みるとオシッコをしていました。 >これは、(一度目の発泡スチロールに入れた時点で)まだ生きていたって事でしょうか? 大丈夫だと思いますよ。 おそらく、死後に体の筋肉に力が入らなくなり、おしっこが漏れたのだと思います。 人間でも、死んだ後穴に詰め物をしなければ、穴という穴から漏れ出してくるそうですから。 猫は、死期が近づくと隠れて、人間に自分の姿を見せなくなるといいますから 貴方の目のつくところでなくなったのは、貴方のことを信頼していた証拠だとおもいますよ。 あなたの心はちゃんと猫ちゃんに伝わっていますよ、安心してください。
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- Willyt
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動物は死とともに筋肉が弛緩し脱糞、失禁が起きるのは極く当たり前のことで、生きていたために起きた現象ではありません。安心して下さい。
お礼
早速のご回答、ありがとうございました。 自然現象なのですね、存じませんでした。ご遺体に詰め物がしてあるのは、そういう理由なのですね。 医師からも、この連休がヤマだと言われていたので覚悟はしていたのですが、苦しそうな姿を正視できず、見捨てた気分になっていた上の行為だったので、動揺しておりました。
- x530
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旅立った猫ちゃんは、美味しいものを一杯食べたのでしょうね。 オシッコは、死亡後の筋弛緩による失禁だと思いますよ。 まだ生きていたのではありません。 今晩は、猫ちゃんの好物を何か一つ、供えてあげましょう。
お礼
早速のご回答、ありがとうございます。 >死亡後の筋弛緩による失禁 そうですか、存じませんでした。自分がトドメを刺したのかと思い、動揺しておりましたが、自然現象なのですね。適切な言い方ではないけど、少し安心しました。 >猫ちゃんの好物 仔猫の時から猫用フードしか食べなくて、食卓にあがることもなく、何でも食べてた先代の猫と違い、食に関しても手を煩わせる事のない猫でした。 マタタビかけフードをお供えして、夫が帰ってきたら線香をあげようと思います。
- kenta1118
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お悔やみ申し上げます。私も愛犬を亡くしているのでお気持ち痛い程分かります。すでに死んでいたと思います。あまりご自分を責めないでください。ネコちゃんも安らかに天国へ旅立たれたことでしょう。きっと言ってますよ、「ありがとう」って・・・。元気を出してくださいね。
お礼
早速のご回答、ありがとうございます。 kenta1118さんも、愛犬を亡くされたのですね、思い返してしまってすみません。 この猫は2代目だったのですが、初代は成猫から飼い始めたので、仔猫の時からみてた2代目には、格別な思いがあります。 明け方から土砂降りでしたが、死んだ後すぐに晴れたので、安らかに旅立てたかな、というのが せめてもの救いです。
お礼
さっそくのご回答、ありがとうございました。 >死後に体の筋肉に力が入らなくなり そういう理由だったのですね、死んだ直後に抱きかかえたとき、「魂の抜けた状態ってこういうのを言うのかな」と実感したので、あえて医者に確認してもらう事をしませんでした。オシッコをみて動揺しましたが、皆さんのレスで納得することが出来ました。 >死期が近づくと隠れて、人間に自分の姿を見せなくなる 先代の猫がそうでした。押入れの隅に隠れ、そのまま息を引き取りました。この猫も机の裏に逃げたそうにしていたのですが、もはやそうする体力がなかったのだと思います。自分の死に場所くらい選ばせてあげればよかったかも、と思いますが、 >貴方のことを信頼していた証拠だとおもいますよ このように言って頂けると、励みになります。ありがとうございました。
補足
補足ではないのですが、この欄をお借りして申し上げます。みなさん、ご回答ありがとうございました。 猫の調子が悪くなったのが、つい2週間前ほどだったので、まさかこんなに早くお別れを言わなきゃならないなんて、想像もしてませんでした。今年は暑かったにも関わらず、クーラーの無い生活だったので、それも堪えたのかも知れません。 これから冬になり、いつも就寝中、足元で温めてくれた猫がいなくなるのは本当に淋しいですが、猫に感謝しつつ、淋しくないよう初代と同じお墓(共同ですが)に入れて、あの仔たちのこれからの幸せを願いたいと思います。 ご回答下さった皆様、本当にありがとうございました。