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愛犬の死後どれぐらいの時間がたてば...
- 愛犬が亡くなった後の時間と心境についてお尋ねします。また、愛犬が抗がん剤治療を受けていたため、その負担も心配でしたが、最期まで側にいてあげられなかったことに後悔と悲しみを感じています。
- 愛犬の最期についてご説明ください。愛犬は自宅で酸素ハウスに入れる治療を受けていましたが、呼吸が荒くなり最終的に病院に連れて行ったものの、さらなる治療を受けるか迷い、安楽死を選んだとのことです。
- 愛犬の死後、皆さんがどれくらいの時間をかけて立ち直りましたか?後悔や悲しみが残る中でも、日常の生活を送ることが必要だと気づいたとおっしゃっています。
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質問者が選んだベストアンサー
今の辛い気持ち、とても良く解ります。 私も過去に19年、それから14年、2匹の犬を飼っていました。 1匹目は老衰で私が海外へ行ってる時、2匹目の子は たまたま家族全員が出掛けた数時間の間に亡くなりました。 2匹とも元気な時は良かったけど、やはり最後は 家にお年寄りや病人がいるのと同じ様に介護やなんかで 家族全員が身も心もヘトヘトに疲れました。 特に2匹目の子は喉頭癌だったので本当に可哀想で溜まらなかったです。 だけど安楽死はさせませんでした。 私は安楽死は、自分の可愛い愛犬が苦しんでる姿を見たくない って思う飼い主さんが自分の心を楽にしたくて選ぶ選択だって思ってます。 動物は自ら死なんて望まないし安楽死の概念もないから どんなに苦しい時でも慣れ親しんだ場所で 大好きな飼い主さんが側にいてくれる事が何よりも幸せで それが大きな勇気と癒しになるって信じているからです。 私は投稿者さんの選択は正しかったと思いますよ。 ワンちゃんは投稿者さんが一生懸命介護してくれた事、 家へ連れて帰ってくれた事にとても感謝していると思います。 側を離れた僅かな時間に天国へ逝ってしまったのは 自分が旅立つ姿を見せて心配、悲しみを与えたくないって思った ワンちゃんのあなたへの優しさだったのではないのでしょうか。 私はそんな気がしてならないです。 今でも不思議なのですが うちの犬は死んだ後 私が落ち込んだり、元気がない日には毎回必ず夢の中に現れました。 私の事を見守っていてくれてると嬉しかったのですが ふと、私の事が心配で天国へ逝けてないのでは、と疑問に思いました。 心の中で、もう大丈夫だから安心して天国へ逝ってねと伝えると それ以来全く夢に出て来なくなりました。 天国へ逝ってくれたんだなって思います。 飼い主さんが笑顔で幸せでいてくれる事がワンちゃんの一番の願いなんですね。 2匹目の子の時は落ち着いて死を受け止める事が出来ました。 とは言え、8年以上経った今でも2匹の写真をちゃんと見る事はできないですが 沢山の思い出と一緒に過ごした時間と言う宝物が出来た事がとても幸せです。 2匹には ありがとうって気持ちでいっぱいです。 投稿者さんもきっと同じ気持ちになる日が来ると思いますよ。 もっと可愛がってあげれば良かったとか、 なんであんな事したんだろうって、後悔の涙、悲しみは 思い出す度にずっと続くのだろうけど、 投稿者さんは 出来る事は全てやって最後までちゃんと看てあげたので それはないと思います。 無理に忘れようとする必要もないです。 悲しみが癒えてそして幸せな気持ちに変わって行く日が必ず来ますから。 心の穴は時間がゆっくりと埋めて行ってくれるはずですよ。 今は辛いかもしれませんが 頑張って下さいね。
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- yo-c114
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5年前、猫を飼ってましたが、猫としては早い10歳に病気で亡くなりました。 なので、寂しい気持ちも後悔の念もすごくよくわかります。 亡くなって最初の一年目は、動物を見かける度に涙が溢れて目を伏せてしまう状態でした。 猫を貰ってほしいと言われても、またあの悲しみを経験するのかと思うと今でもまだ躊躇してしまいます。 忘れようと思っても、忘れる事なんて出来ません。 だけど、時間が必ず癒してくれます。 質問を読んでて、あなたのような方に愛されて幸せだなって思いましたし、 わんちゃんもそうだったと思います。 御冥福をお祈りします。
お礼
私も今は外に出ると、愛犬と通った道ばかりで目を背けてしまいます… 動物は大好きなんですが寄って来ても逃げてしまいます。 幸せな時間ばかりでしたが、私はもう二度とペットを飼う事はないと思います。 5月で10歳になるはずでした… 病気になった時の最初の目標でした。 何で…何でよ…と心が張り裂けそうです。 でもそんな事ばかり考えていては 頑張った愛犬に申し訳ないですよね たくさん病気をして辛い治療も頑張ってくれました。ただの私の我が儘で治療をさせてしまいました… 今は後悔ばかりですが愛犬の頑張りを無駄にしない為にも私が元気にならなくては… と思います。 頑張ります。 ありがとうございました。
- rika-chan
- ベストアンサー率18% (198/1052)
我が家の愛犬は私が中学生の頃に友達の家で産まれた子でした。 白の雑種でしたが、20年生きてくれました。 私の人生の大半を一緒に暮らしてくれた。兄弟のような犬でした 我が家では半年間、何かあったら家族で涙を流してました。写真を飾ってああだったね。こうだったね。と話ししてました 無理に元気にならなくてもいいんですよ。亡くなって10年近くたった今でも、和室に大きな写真をかざって、あの子は本当にかわいい子だったね。と話しますよ 動物は我々より命が短いのです。いつかは別れはきます。後悔ではなく、一緒にともに生きたことを喜んであげてください。今は悲しい気持ちですが、そのうち楽しい思い出ばかり思いだしますよ
お礼
20年とは素晴らしいですね。 私の愛犬がリンパ腫になった時、せめて 10歳まで生きて欲しい…と思いました。 抗がん剤がとてもよく効いてくれて、愛犬はとても元気になりました。 10歳なんかじゃなく、もっともっと生きていてくれるんじゃないか…と家族全員が そう思っていました。 今回、肺水腫になってしまった時もあの時のように絶対大丈夫!って思いました。 でも10歳を目前に死んでしまいました。 私は専業主婦なので朝から愛犬とずっと一緒で何をするのも一緒でした。 大きくしたあの子の写真を見ながら泣いてしまいます… いつか写真を見て楽しかった思い出や本当にあの子は可愛かったね…と笑って話せる日が来るように頑張ります。 ありがとうございました。
- niku33
- ベストアンサー率40% (9/22)
猫ですが、3匹見送っています。 気休めではなく、質問者さまはベストのケアをされたと思います。 最期に大好きな人を目にしてから、安らかに旅立って行かれたと思います。 動物が亡くなって一番心を締め付けられるのは、彼らの生きる意欲を最後まで失わず、文句も言わずじっと耐えている姿です。こうして書いていても涙が出てしまいます。(決して涙もろい人間ではないのに) その純粋で美しい姿を目に焼き付けて、その清らかな魂といつもそばにいられた事を心から感謝して生きていきましょう! 私の場合、元気なころの写真や動画を見たり、笑えるエピソードを思い出したりして、なるべく楽しい思い出と寄り添うように努力はしました。 すると、「姿は無くなっても、いつもそばにいる」という言葉は、気休めでは無く、本当の事だと実感できてきます。 ぜひ、最期の闘病期だけではなく、元気な姿、楽しかった事を思い出してあげてください。 涙はいつまでも出てきますが、次第に涙のなかにも笑顔の数が増えていくと思います。 私も普通に道を歩きながら、ふと青空を見上げただけで涙が止まらない事も多々ありました。 周りの人に気味悪がられたって気にしないで!のんびりゆっくりがんばらないでくださいね!
お礼
読んでいて涙が溢れて来ました。 ベストなケアをしたと言ってくださり そうとって頂けた事に感謝いたします。 家に連れて帰ってから愛犬は心配かけないように必死に頑張っていました 最期の3時間ぐらいは本当に苦しそうで 泣きながら「もういいよ。もう頑張らなくていいよ。よく頑張ったね。ありがとうね」と言いながらどうする事も出来ませんでした。 それでも必死に生きようとしていました。 必死に呼吸していました… 本当に立派でした。 そうですよね。最期の時ばかり考えないでもっと楽しかった事、幸せだった事を考えなくてはいけないですよね。 愛犬と暮らした9年9ヶ月… 愛犬がくれた幸せの方が多いんですから。 少しづつ前向きに考えれるようになりたいです。頑張ります。 ありがとうございました。
- mw4915
- ベストアンサー率33% (2/6)
私は84才の老人ですが5年前の2月に、18年8か月もの永い間、頑固な私を癒し続けてくれた柴犬♀を、老衰で一年間の介護の末看取りました。そのショックから、永年のゴルフ仲間を始めすべての交友関係を、ついこの間まで頑なに断ってしまうほどでありました。 現役時代から日夜共に同室で暮らして居りましたから、愛惜の思いは5年経たった今も壁一面の写真と共に、懐かしい楽しかった思い出として明らかに残って居ります。 当時の私も、「虹の橋」の素晴らしい詩を繰り返し詠んで冥福を祈りました。 どうか悔いず怯えず穏やかに、静かに冥福を祈り続けましょう。 ……………………………………… 信頼を 四肢仰向けに表して 任せる姿 愛しかるかな 指呼の間 暫し見つめて眠りけり 互いに老いし 穏やかな日々
お礼
18年8ヶ月…凄いですね。 最期の時まで介護なされたんですね。 きっと幸せだった事と思います。 それだけ長い時間を共にすると、いなくなってしまった時、とても寂しかった事でしょうね… 私の愛犬はまだ9歳9ヶ月でした。それでも懸命に生き、立派だったと思います。 そう思っているのに悔しさと悲しさが私を襲って来ます。 いつの日か愛犬の写真を笑顔で見れるように頑張りたいです。 ありがとうございました。
私は30数年に亡くなった愛犬の写真を携帯の待受けにしてます。だから、忘れる事はありません。辛い事があった時には愛犬との日々を思い出して癒されてます。一緒に暮らしていた時のように。 亡くなった時、「これでもう苦しむ事はないんだ!」悲しい、寂しいという感情とは別にほっとしました。今でも愛犬がくれた9年間に感謝です。 きっと「虹の橋」で待っている事でしょう。もしご存じなければこちらへ ↓ http://www.geocities.jp/wan_nyan_niji/niji.html
お礼
ありがとうございます。 私は携帯の待ち受けも愛犬で 家中、大きく引き伸ばした愛犬の写真でいっぱいです。 他の人から見ると気持ち悪がられるかも知れませんが… それだけ可愛くて愛しい宝物です。 虹の橋いいお話ですよね。 泣きながら何度も何度も読み返しております。 死んでしまった時、もうこれで苦しまなくていいんだ、楽になれて良かったね。と思いました。でもあの子がいなくなって辛すぎるのと半分半分の気持ちでした。 虹の橋のふもとで元気に遊べるように私も 泣いてばかりじゃいられないですよね。 ありがとうございました。
- a-matuki
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こんにちは。 お辛い経験でしたね・・・。 お気持ちお察しいたします。 ペットといえど家族ですから、いなくなった辛さ・寂しさはなかなか 埋めることができないと思います。 ペットロス症候群というものがあるほどです。 私もおととし、猫を病気で亡くしました。 たった2歳でした。 その前の年、震災になり、家が原発避難区域から少し外れた場所だったため、 家族で話し合い避難することにしました。 当然猫なんて構っている場合ではありませんでしたが、幸いうちは避難場所 が親戚宅だったため、猫も連れて避難しました。 1ヶ月ほどで自宅には戻れましたが、その際何かウィルスをもらってしまった のか、それともストレスなのか、白血病の可能性、としか原因がわからず 日に日に弱っていき、最期は弟の腕の中で静かに目を閉じました。 避難時、よそに連れて行ったせいなのかと自分を責めたりしました。 震災後、震災のせいではありませんが祖父母を立て続けに亡くし、続いて猫も 逝ってしまい、家族ともども放心状態から抜け出せない時期が続きました。 見かねた親戚が生まれたての猫を2匹、持ってきてくれて、空元気ながらも その子たちの成長を見守りつつ、なんとか立ち直ってきた感じです。 それでも思い出すと今でも涙は出ます。 ペットロス症候群でうつ病などを発症する例もあるそうです。 もしどうしても気持ちが沈んでしまう時は、悪化してしまう前に専門家へ 行かれることも手だと思います。 どうかお気を落とさず、ワンちゃんも最期まで大事にしてもらってきっと 幸せだったと思いますよ。
お礼
お辛い経験を思い出させてしまいましたね… でも猫ちゃんも一緒に避難先に行けた事、幸せだったと思いますよ。 離れ離れになるのは、もっと辛い事だと私は思います。 最期は弟さんの腕の中で亡くなられたんですね…猫ちゃんもきっと安心できた事と思います。 家族の腕の中で最期を迎えられる事が一番の幸せだと思います。 出来る事なら生きていて欲しいですけどね 私は、あの子がいなくなってから ろくに眠れず食べれずで今日心療内科に 行って来ました。 睡眠薬を処方してもらいました。 今はまだ毎日ひどい喪失感で気付けば勝手に涙が溢れて来ます。 でも幸せな事の方が多かったと思い直して頑張って前を向けるようになりたいです。 本当にありがとうございました。
犬猫 動物を世話するのは 誰にとっても難しいものです 皆が失敗して後悔しています だから 罪悪感を覚える必要はないですよ 自分を責めないでください 愛犬たちは この地球より ずっと高次元の世界で 幸せに暮らしています 恐怖感もない平安の世界で
お礼
ありがとうございます。 動物を飼うのは確かにとても難しいですよね。人間みたいに痛みを訴える事が 出来ないので飼い主がそれに早い段階で 気付かなくてはダメですもんね… でもたくさんの幸せをもらいました。 今頃は痛みからも苦しみからも解放されて思いっきり走りまわってますよね。 そう思って少しづつ前向きになろうと思います。ありがとうございました。
お礼
私の勝手な判断で家に連れて帰ってしまった事、最期に目を離してしまった事、 毎日毎日思い出しては胸が締め付けられます。後悔はどんな事をしても残るのは知っていました。今は後悔しか残っていません。 亡くなる3時間ぐらい前は凄く苦しそうでウトウトしてはバタンと倒れ、見ていて可哀想でした。苦しむ子は1週間ぐらい苦しむと先生から聞いて安楽死を考えました。 でも安楽死をさせていたら今もっともっと後悔してたのかも知れませんね 最期まで生きようとしていましたから… 安楽死が頭をよぎってから30分程で 愛犬は逝ってしまいました。 私が複雑な思いをしてる事が分かったんでしょうか… 最期も私に見せたく無かったという あの子の優しさなのでしょうか… 書いてて涙が出て来ます。 もし、そうならあの子は何て家族思いの いい子なんでしょう… 今はまだ、いなくなってしまった事を 受け入れられないでいます。 愛犬の匂いや温もりを探してしまいます せめて夢の中でも会いたいのに 会いに来てくれません。 いつの日か、愛犬との素敵な日々を笑顔で語れるようになりたいです。 何年たっても喪失感は消える事ないと思いますが、一緒に過ごした日々を大切な 宝物として笑顔で思い出したいです。 ありがとうございました。