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犬の死後硬直について
昨年末に14歳のシーズー(♀)を癌で亡くしました。 父の手で胸をさすったところ、一度停止した呼吸が戻ったそうなのですが またすぐに呼吸も脈拍も停止してしまい、そのまま意識が戻ることはありませんでした。 翌日(死後19時間)、亡骸をペットで火葬してもらったのですが 体はすごく冷たくなっていたもの、ぐんにゃりしたままだったため 今でも、本当は死んでいなかったのではという思いが残っています。 死後硬直がおこらないことってあるのでしょうか? ぐったりした体を、酷く熱い焼き台の上に乗せたときの後悔が消えません。 同じような経験をお持ちの方、動物医療に詳しい方 ご回答をお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
昨年に愛猫を亡くしました。 手足はピンと堅くなっていましたが、首から下は少し柔らかで、なでていると今にも目を開けてくれそうでした。 多分、死後硬直がとける時間「解硬時間」が身体に起こってきたのだと思います。 詳しくは有りませんが、参考になるのをつけておきます。 人間と同じだそうです。
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- pre_pyo
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回答No.2
実家で自分の飼っていたマルチーズがそうだったみたいです。 そうだったというのは当時、私が仕事の都合上遠方にいた為です。 科学的な見方ではないのですが、苦しみながらではなく死際は 安らかに眠りについたのではなかったと家族の者たちは言ってました。 私もそう思っています。
質問者
お礼
経験談ありがとうございます。 もし意識があるうちに焼いてしまったのだとしたら・・・と気になって仕方がなかったのですが うちの子も最期は母の腕に抱かれて、眠るように息を引き取ったので 安らかな眠りについたのだと思うように頑張ります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私は彼女と離れて暮らしていたため、死後16時間経ってから遺体に対面しました。 最期を看取った私の両親も、未だ悲しみが癒えていないようなので 亡くなった夜の状態を訊くことができないのですが 教えていただいたように解硬時間になってしまっていたのかもしれませんね。 硬直は筋肉組織の化学変化で起こるんですね。 彼女は亡くなる前にずいぶん痩せてしまっていたので 硬直する筋肉も少なかったんだろうなと思います。