- 締切済み
飼い猫の病気にどう心構えをしたらよいのでしょうか?
昨夜、飼い猫の様子がおかしく、ちょうど次の日にワクチン接種で動物病院に行く予定だったので先生に症状を言ったら、血液検査、レントゲンとなりました。 その結果、肺腫瘍ではないかとの診断でした。 11歳のアメリカンショートヘアの雄猫ですが、歳をとってきたけど15歳くらいは生きてくれるだろうと思っていました。 最近痩せてきたけど元々標準体重ぎりぎりの体重なのでいいぐらいだろうとも思ってましたが、病気のせいだと思いました。もうちょっと早く気づいてやればと思うと、自分が情けなくなります。 先生にはアメリカンショートヘアは腫瘍になりやすいとの事を言われました。 ネットで見ても、肺腫瘍は完全回復はないように思いました。 まだ先だと思っていた飼い猫の近い将来を考えたら、自分はどう心構えをしたらよいのか。 呼吸困難などで苦しむ姿も見たくないけど、出来れば長く生きてほしい。 考えれば考える程、泣けてきます。 生きているものはいずれ死を迎えるのはわかっているけど、あまりに突然言われたため混乱しています。 余命がわかればずっとそばにいてやりたいけど、仕事で自分がいない時にいなくなられる事を考えたら本当につらいです。 ここ何年か死に接する事がなかったので、こういう時どう心を強くもったらいいのでしょうか。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- marimo_16
- ベストアンサー率55% (29/52)
少しは落ち着かれましたか? お気持ち、察しいたします。 けれど、もしもあなた様が余命幾ばくもないと宣告されたとして、 ご両親が「どうしたらいいのか」「心の準備ができない」といって 悲嘆に暮れ、涙してばかりいるとしたら、どう思いますか? 両親に申し訳ないと悲しい気持ちになりませんか? 病気にも増して 気に病むと思いませんか? 猫ちゃんだって、あなた様の気持ちを感じとります。 「お別れの時がきてしまう」 ではなく、 「今日も生きてくれた、嬉しい、生きているって素晴らしい」 と考えてください。 小さなことでも、毎日たくさん褒めてあげてください。 たくさん話しかけて、笑いかけてあげてください。 涙は、お別れした後でいくらでも流せます。 今から「心構え」というのは そう簡単には無理ですよ。 そんな達観できるものじゃない。 けれど、私が気休め程度に おまじない程度に心につぶやくのは、 「なぜ今なのかは 全く納得いかないけれども 神様はこの子のための 次のプランを用意している」 だから 仕方ないんだ と。 それよりも、猫ちゃんとの今を大事に 過ごしてあげてください。
お礼
回答ありがとうございます。 一番つらいのは猫だとわかっているのですが、あまりに突然だったので 気持ちがついていきません。 ふとした時に泣けてしまい、どうしようもないです。 後は猫の生命力を信じて、薬を飲ませていきます。 本当に苦しまない事だけを祈って過ごします。