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ホームレスを死亡と誤認するミス
「死亡」ホームレス、警察の検視室でまばたき 「生きているホームレスの男性(51)を死亡と誤認するミスがあった。 現場に着いた隊長(52)と救急救命士(41)は、男性の体に硬直があり、顔が青白く、体も冷たいことから死亡と判断。現場にいた大宮西署員に引き渡した。 同署員が遺体運搬用トラックで男性を運んだが、同署の検視室で男性がまばたきしているのに気づき、119番した。意識は正常で、呼吸や脈拍、体温に異状はなく、病院での検査で脳内出血が見つかったが、命に別条はないという。」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100210-00001194-yom-soci 1.人は死後硬直して生き返ることがありますか? 2.死亡したと判断するのはあんがい難しいですか?
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死体と判断した理由は、 外傷が無く、体温や表皮の血色も悪く、身体が硬直していたためと 思われる。 >脳内出血が見つかった この病状が死体と誤認させた原因と思われる、この病気が発症すると 人によって身体の体温が急激に下がり硬直をし始める事があり、 見た目死体と見える事があるそうです。 発見者・通報者も救急隊員も救命士も見た目の判断だけで、死体と思ったと思います。
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- cowstep
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死にかけて、蘇生することはあります。その限界は、医学の専門家に聞いて下さい。 実は私も、数十年前に、目撃したことがあります。道端に中年の男性が仰向けに倒れていて、白いハンカチが顔にかけられていました。私は通りすがりに見て、てっきり死亡しているものと思いつつも、放置するのは気が引けて、公衆電話を探しに行こうとしかけた時、30歳前後の女性が、倒れている男性の手を取って脈を調べ、顔の上のハンカチを取りはらって、「この人、死んではいないわ」と言って、「救急車を呼んで下さい」と通行人に依頼し、救急車が来るまで心臓マッサージをしていました。救急車が来るまで意識は回復しませんでしたが、青ざめていた顔色に赤みがさして来たのを覚えています。