ゼルミナ女王は摂政ですか？

質問

クリセニアン《年代記》編で、リンバーグ皇国のゼルミナ女王は摂政なのでしょうか？皇位は皇家直系男子の息子であるシェスラ皇太子が継ぎ、続編である《夢語り》編で皇帝となっています。それに、ゼルミナは女王と呼ばれていて皇帝ではありませんし、シェスラが皇帝として立てる年齢になるまでの中継ぎのようです。

回答No.1

fedotov

摂政は、王が幼少・病弱・女王の時に代理として政務を行う官職です。
シェスラ皇太子が即位していれば、ゼルミナは摂政皇太后になります。
即位していないので、摂政にならないと思います。
推測ですが、ゼルミナが女帝でなく女王なのは、即位していないからではないでしょうか？
皇位はシェスラ皇太子が成人するまで空位のまま、ゼルミナが皇帝の代行をしているのではないでしょうか？

お礼

ありがとうございました。