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強制的に連帯保証人にさせられたのは詐欺として訴える事ができますか?
2年前、会社の資金繰りが厳しくなった時に、代表取締役会長は従業員全員が連帯保証人になるなら1,000万円は出す、それぐらいの気持ちがないのであれば潰してしまえと言われ社長以下7名の従業員全員が連帯保証人の印を押しました(押さなければ辞めなければならない雰囲気でしたので) その後も状況はよくならず、その時の従業員も1人辞め2人辞め今年ついに残った従業員も辞めてしまい社長は自己破産して廃業となりました。 先日、その会長から内容証明郵便で返済しなければ財産差し押さえや給与差し押さえの手続きに入るとの書面が送られてきたのです。 ここで質問ですが、会長が自分の会社に貸した金で、やむ得ず連帯保証人にさせられた場合でも返済義務があるのでしょうか?私たちは詐欺じゃないのかとも思っているのですが訴訟をおこした場合、勝てる可能性はあるのでしょうか?それとも訴訟費用を考えれば素直に一人当たり約170万を払った方が良いものでしょうか? ちなにみ会長は経営悪化していた当社の株を60%買取ってオーナーになり、当時の社長を更迭して専務を社長にしました。私たちは開業当時からの従業員でしたので経営悪化していた時は減給(一時は無給の時も)でも誰も辞めずにいたのでオーナーとしては従業員に期待していたのに裏切られた気持ちと言ってました(私たちは前社長についてきてたので残念ながら新社長の下では無給でも頑張る気持にはなれず辞めていったのです)
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お礼
いろいろと勇気づけられるアドバイスありがとうございます。 この回答をいただかなければ、この条件がよかったかどうか、一生疑問を持ち続けていたと思います。 早速、みんなに伝えます。 おかげで、気持良く返済をする決心がつきました。