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修正申告の指摘を受けると銀行は融資してくれないの?

自営業者として確定申告をした場合、税務署から修正申告の指摘をされて追徴課税を受けると、その後銀行は融資をしてくれなくなるというのは本当ですか?

みんなの回答

  • Domenica
  • ベストアンサー率76% (1060/1383)
回答No.1

私は、個人融資を担当したことがあるだけなのですが…。 勤務先の基準を書くことは避けさせていただきますが、かつての『住宅金融公庫一般融資』の場合、自営業者の方には申し込み書類として『納税証明書』を提出していただきます。 そして、納税証明書に追徴課税の記載がありますと、住宅金融公庫に判断を仰がなければなりません。 たいてい、申込者の方に、修正申告となり、追徴課税となった経緯をお伺いするのですが、あまりいい結果はなかったと記憶しています。 悪意のある場合はもちろんですが、結構、「税務署との見解の相違」ということがありますよね? 経費として認められると思っていたものが認められなかったとか。 そのあたりの資料まで提出していただいた記憶があります。 事業融資も似たようなことになるとは思いますが、それまでの銀行とのお付き合いの仕方にもよるかもしれません。 そのあたりは、事業融資を担当したことがないので、分かりませんが。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やはり少なくともプラスにはならないというのは当然でしょうね。 私の調べた範囲では、自営業者は黒字を計上している以上、概ね3~4年周期で税務調査の対象になりやすく、どうしても税務調査員への「おみやげ」として多少なりとも追徴を受けることも、ままあるとのことでした。 経費を控えめに計上しても税務署はそれについては何も言わない以上、「見解の相違」はある程度避けられないことだと思いますので、痛し痒しですね。 ありがとうございました。

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