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70歳後半女性の腰痛 体位変換(立とうとするとき)時に激痛の緩和のヒントを

私の母が、13日程入院しきょう退院しましたが立ち上がろうとする際の強い腰痛に悩んでいます。 以前からの腰痛持ちでしたが、入院時の発熱で一日中ベッドに寝ていることがほとんどということも大きな誘因のようですが... なお母の入院は、風邪をこじらせての肺炎予防のための入院でした。 退院時の骨のX線撮影では、以前からの骨粗鬆症は認められるものの、新たな圧迫骨折等はないそうです。 一旦立ち上がることが出来れば、痛みはかんじることはなく、また立っているところから座ることは、そう痛まず、座ってしまうと痛みは感じないそうです。

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noname#53234
noname#53234
回答No.2

こんにちは。お返事遅くなりましてすみません。 いかがでしょうか? 腰痛は年齢関係なく辛いものですよね。 退院後のお母様だと更におつらいでしょう。 私は介護の資格を持っているだけなので医学的に何もアドバイスをしてさしあげることもできませんが、腰痛が完治というのはあまり聞きません。ただ介護のうえでは麻痺しているからと不自由な体を甘えさせることはせず動く体をなるべく動かすアドバイスはします。 そして家族の支え、声かけはとても重要です。腰痛は長く続くと私は思いますがお母様には良くなると声かけされているとのこと。素晴らしいと思います。気持ちの問題ですが、前向きに生活できると思います。 寝てばかりですと更に筋肉が劣り身体が不自由にもなると思いますのでお母様の身体の様子を見ながら、無理しない程度に動くといいと思います。 腰痛に関しては何とも…もしかしたら動くことによって楽になるかもしれませんし。でもお年を考えると無理させたくないし。 あまりにも腰痛がひどい場合は専門家、医師に相談すれば良いアドバイスをいただけると思います。素人判断では危険ですから。実際見てもらった方が安心ではないでしょうか。 その上で動かした方が良いのか、これらも自然に決まってくると思います。 難しい問題でほとんど回答にならず申し訳ありませんが、お大事にと願うことしかできませんでした。

suitahump
質問者

お礼

2525k55様 度重ねてのお返事ありがとうございました。 10月4日のX線写真と、10月25日のものを比較したところ、骨粗鬆症による第四胸椎の圧迫骨折が判明しました。腰痛を生じている間に、こちらも発症したようです。そこで、本人は「腰痛がいつまでも続く」と思ったようです。 腰痛は、徐々にですが強い痛みはなくなったようです。 背中の方も、週1回の筋肉注射で痛みが退いてくるとのことでした。 母は、痛みとその原因が明らかになったことで、気分的にはずいぶん楽になったようです。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#53234
noname#53234
回答No.1

おはようございます。 お母様のお辛い気持ちと質問者様のお気持ち察します。 さて、起き上がりの介助で良いでしょうか? 実際身体で覚えないと難しいのですが、こちらの絵を参考に少しやってみて(痛みを聞きながら、様子を見ながら)はいかがでしょうか。 http://www.caremana.co.jp/ctg02/tebiki/oki/top.html http://www.himeji-wel.or.jp/kaigonotebiki/08/08_03.html ベッドでお休みなら、身体を横にしてギリギリまで横移動させて足から床へ下ろすというのが簡単で負担もありません。 布団だと少しコツが必要ですが参考に。 心配なら誰か健康な方を相手に練習してみるといいです。 普段も腰にバスタオルやクッション(好みの素材と高さ)で調整してあげたり、大変ですがマメに右、左と入れ替えてあげると苦痛が和らぐと思います。 http://www.caremana.co.jp/ctg02/tebiki/henkan/top.html こちらは例で様々な仕様商品もありますので参考まで。 http://item.rakuten.co.jp/softpren/soine ※基本的に腰の位置をなるべく変えない移動、起き上がりをするように心得るわけです。介助するとき、お母様と身体を密着させるのもコツです。弱い力で介助可能になり質問者様の腰痛予防にもなります。またお母様には極力身体を小さく丸めてもらうと介助は簡単になります。(仰向けの状態で両腕を胸の前で組み、両膝を立てるだけでかなり違います) 1人で起き上がるようでしたら↑の絵を参考に試してもらってみてください。少しは楽に起き上がれると思いますが。 このように言葉で説明するより大変なことですが少しでもお役に立てれば幸いです。

suitahump
質問者

補足

2525k55さま お礼が大変遅くなってしまい申し訳ありません。 一人で起き上がるのが可能な状態ですので、示していただいた絵を参考に本人に試してもらい、ややラクになったとのことです。 しかし、痛みがつよくなってから4週間が経過しましたが、整形外科医にて週に一度の患部への注射、毎朝に25mgのボルタレン座薬で痛みを緩和して様子をみています。 2525k55さまが、ご専門家ということですので、甘えてしまって申し訳ないのですが、このように経過が長いものでしょうか。 母は、人一倍神経質なので、「現がなかなかみえてこない感じ」にとてもあせりと心配をしています。 じっと動かないでいると(本人は椅子にすわっていることが一番ラクなようです)さらにカラダが弱るのでは、という心配がつのり家の中では少しは動くようにしています。座薬が効いているときに炊事などもしています。 週に一度程度、「これならもう座薬をはずせるようだ」と言っているもののやはり波があるようで、痛いときに情けなくなるようです。 そこで、追加質問なのですが、一般論やご介護の経験則として腰痛に悩む時期というものは、長いものなのでしょうか。私は、「月単位で少しずつなおっていくものだから、のんびりと」と助言はしていますが... もちろん、個々人でそれぞれ違うということは、医学書などで承知はしているのですが... よろしくお願いいたします。

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