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骨粗鬆症からの胸椎圧迫骨折について

実家の母が体の痛みを訴えていましたが、胸椎圧迫骨折ということで入院になりました。 以前より骨粗鬆症の治療を受けていたのですが、恐らくそれが原因だと思います。 現在、入院したばかりですが全くの寝たきり状態です。 ベットの角度も変えられないようです。 一応、入院期間は6週間の予定です。 母は現在、60歳です。骨粗鬆症の治療をしていたのは知っていたのですが、圧迫骨折で6週間も入院するとは思っていませんでした。 私は離島に住んでいて家族もいるので、独身の妹が介護に行っているのですが病状をあまり教えてくれず、「大丈夫だから、、」との事。気遣ってくれているのかもしれないけど、「ちゃんと説明して!」と言っても「心配いらないよ」との返事。 大丈夫と言われても6週間も入院するものなのでしょうか? 骨粗鬆症からの胸部圧迫骨折での一般的な入院期間がわかる方いらっしゃいますか? あと、病院に娘ですと電話したら病状を教えてくれるものなのでしょうか?

みんなの回答

  • RyoMoKa
  • ベストアンサー率47% (90/190)
回答No.2

60歳の圧迫骨折ですと、70才以上の高齢者の場合と違い、かなり慎重に対処する必要があります。理由は 1.立っている(もしくは座っている)だけで徐々に骨が潰れてくる可能性がある。 2.そうなると背中が丸くなるだけではなく、慢性の痛みに苦しめられる可能性が増える。更に脊椎の後ろを通る神経の圧迫症状がでる可能性がある。折れ方によっては下半身に力が入らなくなったり(麻痺)する場合もある。 ということで、2ヶ月近く入院になる場合もあります。主治医は慎重に対処されているのだと思いますよ。なお、高齢者の場合は入院で寝たきりになる可能性や認知症になることを考慮し、コルセットをつけて自宅からの通院治療とするケースもあります。 病状については、最近はなにかとうるさいので、全くの初対面の場合、娘さんでも本人の同意がないかぎりは電話では話してくれないと思います。

  • kanau122
  • ベストアンサー率39% (839/2148)
回答No.1

まず、骨粗鬆症ということで圧迫骨折となると、何か大きい怪我や事故がなくても、日常生活で十分に骨折の危険がある、という認識でいいでしょうか? 骨粗鬆症が酷くなると、座っただけで圧迫骨折を引き起こす場合などもあります。 お母様の場合も、日常生活で骨折してしまうような状態であれば、骨粗鬆症の治療も含めて、二次的な骨折を防ぐために長く入院するということは十分にありえると思います。 程度がわかりませんのではっきりはいえませんが、脊椎の圧迫骨折であれば、最初はギプスやコルセットなどで体幹を固定し、可動の制限などもあります。 徐々に角度をあげていったり、座ったりと順序を追って回復とともに日常生活レベルも戻ってくると思います。 病院に聞いてもたとえ家族でも電話で患者の情報は教えてもらえません。 妹さんから聞くか、どうしても直接説明をうけたければ病院に直接出向くしかないと思います。

rakumama
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 病院に電話して母と直接話しができました。 母も何故、骨折なのかわからないそうです。 現在は全くの寝たきりでベットから起き上がる事自体できない様子でした。ただ、妹も母も心配させたくない様子で「大丈夫」の一点張りです。 父に電話したら「大丈夫なわけない!」と言われました。 心配で気が滅入りそうなので、本土までどうにか行きたいと思います。 ありがとうございました。

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