• ベストアンサー

来年で更新。転換を勧められて困っています。

主人の保険で転換を勧められて困っています。 主人は独身時代に会社の紹介で高額の死亡保障の定期つき 終身保険を契約することになり、30代で保険会社の担当者に 勧められて転換をしました。 この10年来、毎月3万円ほどの保険料を支払ってきたのですが 来年の40歳で更新を迎えることになり、ここにきて新しい担当者が 「最後の一年だけでも見直してください」と連絡してきました。 送られてきた設計書を確認したところ、新しい保険では満期金や 解約返戻金がゼロに近い金額を提示されました。払込終了年齢が 80歳という条件も現実味がいまいちありませんし、一方的に 保険会社の言い分や立場の強さばかりを強調されるだけで実に 不誠実な印象を受けました。 私どもとしてはオフィスにまで土足で上がりこんで勧誘をしてくる 保険会社に非常に迷惑をしており、たとえ会社から紹介されたという 事情があっても、来年の更新時には転換をせず、お付き合いを 終わらせたく思っています。 そこで、現在契約中の定期付終身保険は更新になっても満期金が 支払われないのを私の思い込みで失念していたこともあり恥ずかしい 限りなのですが、いままで払い込んできた保険料をなるべく無駄に しないで契約を終わらせるにはどのような方法があるのでしょうか。 解約はそれこそ相手の思うツボですので考えておりません。 図々しい質問ですみませんが、よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yuki-70
  • ベストアンサー率43% (39/89)
回答No.2

更新時にお付き合いを終わらせ、かつ払い込んできた保険料をなるべく無駄にしないためいには、「払済み」の方法をとられるとよいでしょう。「払い済み」とは保険料の支払いをストップし、貯まっているお金で買えるだけの保険金額を買う方法です。終身という期間は変わりませんが、保険金額は下がります。しかし、9年前に一度転換されているようなので、終身保険に貯まっているお金が少ないことも考えられます。その場合、保険会社所定の最低保険金額に達せず、払済み保険に変更できません。したがって、手順としては(1)払い済み保険に変更することが可能かどうか確認する。(2)-1払い済みに変更できる場合には、払い済み保険に変更し、同時に必要な保険契約を結ぶ。(新しい保険契約を結び成立したことを確認してから、払い済みに変更してください。無保険状態になります)(2)-2払い済みに変更できない場合には解約し、同時に必要な保険契約を結ぶ。(この場合も新しい保険契約を結び、成立したことを確認してから解約します)結局のところ、現在の保険に満足していないのであれば、ただちに新しい保険に乗り換えることです。万一、更新時期までにご主人の体調が悪くなった場合には、他の保険に代えることはできません。思い立ったらすぐ行動です(笑)

kareimeijin
質問者

お礼

お返事が遅くなりすみません。 教えていただいた払済みの手順を参考に保険会社に問い合わせ しましたところ、65歳まで払い済み保険の適用を受けられると いう返答がありました。 解約でも現契約での返戻金がある程度受け取れるということでしたので、 主人と話し合って今回の更新を待って解約をすることに なりました。新規の保険は信頼ある方面からの専門家の方と相談 したり、自分でもしっかり勉強してから加入をしたいと思います。 ご多忙のところお時間を割いていただき、ありがとうございました!

その他の回答 (1)

回答No.1

まず「定期付終身保険」は、主契約の「終身保険」と特約の「定期保険」に分けることができて、定期保険部分はほとんど解約返戻金がありません(掛け捨てです)。 「終身保険」の方は将来の支払いに向けて積立金がたまってますので、解約をされた際にある程度の返戻金があります。 解約をされたくない、ということですので、主契約の「終身保険」だけでも残すことができれば、一番良いのかも知れませんが、お付き合いは続くわけですから、その点はご希望通りでないと思います。 「お付き合いは続けたくない」と「解約をしたくない」という2点は両立しないかと思いますので、やはり、「解約をする」か「終身だけにしてお付き合いを続ける」かになるかと思います。 ※終身保険だけ残せるかどうかは契約により取り扱いが異なりますので、保険会社へご確認ください。

kareimeijin
質問者

お礼

お返事が遅くなりすみませんでした。 主人との話し合いで解約か終身だけにするかを検討しましたところ もう付き合いを続けたくないということや、主契約の返戻金がある 程度ありましたので来年の更新を待って解約することになりました。 新しい保険に加入するときには、信用の置ける会社を選べるよう しっかり勉強したいと思います。 ご多忙のところお時間を割いていただき、ありがとうございました!