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転換に関することなど
お世話になります。このたび、ちょっとお金が必要になり、今まではいていた終身保険を見直すことにしました。私としては、解約して解約金をもらい、保険金額を下げて新規に契約しようかと思っていましたが、保険屋さんは、転換してから、保険金額を下げれば同じことですと言います。本当に同じなのでしょうか。私は、常備薬があり新規より転換の方が審査が緩いとも言っておりました。 解約すると、セールス?の方の歩合?にも影響があるらしいようなこともほのめかしておりました。 それと、新規にしろ転換にしろ受取人を内縁の妻にすることは不可能なのでしょうか。 よろしくお願い致します。
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こんにちは。受取人についてお答えします 保険会社は、モラルリスク(意図的に保険金を搾取するための申込)や、公序良俗に反する可能性を排除するために、受取人が親族以外の場合の取扱いは極めて慎重にと。 新規でも転換でも、そして現契約の受取人変更の手続きでもそれは変わることはありません。 受取人を内縁の妻にする場合は、一定の要件を満たすものしか取扱いをしません。その基準は保険会社によって違いますが、スタンダードなものとして、下記があげられます。 ●保険金額○○○万円以下であること ●被保険者に本妻がいないこと ●○年以上同居期間があること ●事実上夫婦として共同生活を営み、社会的にもそのようなものとして認められているが、婚姻の届出をしない妥当な理由があること ●将来籍をいれる予定であれば、その時期が明確であること 通常の申込みの場合と異なり、契約に際して役職者の面接が必要となることもあるでしょう。 参考にしてください
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- inahi
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いくら位のお金が必要なのか、今解約するといくら位の返戻金があるのか、加入している終身保険の内容がどういったものなのか、等がわからないので参考程度の話になりますが。 もし一時的にお金が必要なら契約者貸付制度の利用が考えられると思います。貸付ですから利用すれば利息が発生しますので、なるべく早く返済した方が良いです。また貸付限度額はNO3さんの言う通り解約返戻金より少なくなりますのでご希望の金額が手元にくるかどうかは保険会社に確認してください。 別な方法としては、今の終身保険の減額です。一部を解約することで解約返戻金が手に入ります。どのくらい減額するかによって返戻金は違いますので、これも保険会社に試算してもらってください。 保険の内容を新しくしたいという必要や考えがあって転換をするのでしたらすぐ減額するという選択肢もあるかもしれませんが、お金が必要だというだけでしたら転換する意味があるのでしょうか? お薬を飲んでいるということは現在治療中の疾病があるということですよね。確かに新規で加入するよりは転換の方が加入者にとって有利なこと(既得権がある)があるのですが、なんでも有利になるわけではありません。現在の健康状態によっては転換さえ断られる事例もありますよ。 >審査が緩いとも言っておりました。 査定をするのはセールスの人ではありません。その人の今までの経験からのお話でしょうがあくまで予想の範囲内でのことであって「大丈夫だから転換して」とは言えないことです。 受取人については他の方の言うように難しいです。私の勤めている会社でもNO2さんの書いているような条件で以前は通していたこともありましたが、今ではそのような条件は規定から削除されてます。 建前では個別に査定されますが、血族を受取人にするように言われますので殆ど(全くと言って良いほど)出来ないのが実情です。
- daiicchan
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補足質問をつけて下さっていたんですね。今気づきました。すいません。 転換の際に最低でも1000円以上上がらないと・・・とのことですが、百歩譲って2ヶ月待つことに何の意味があるのでしょう? きちんと本店のお客様センターで確認したほうが良さそうですね。 確かに今の契約を下取り(頭金扱い)するわけですから、若干でも保険料を上げないと無理なのかもしれませんが、それなら医療特約部分を充実させればいいと思います。死亡保障を上げないと・・・というのであれば、間違いなく成績の加減でしょうね。 受取人に関しては、皆さんの意見を参考にして下さいね。
- jade36
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#1さんが詳しく述べられているので、それ以外について。 営業職員にとっては成績にならない仕事なので、 転換後に下げるようすすめられている訳ですが、 現在の契約自体を転換せず下げるという方法もあります。 全部を解約するのではなく、必要な保障分だけ残して削るという形です。 こうした場合、削った部分についての解約金が発生します。 もしそれで必要な金額がまかなえられればそれで良し、 足りないのであれば残した保障の部分の貸付を受けることも可能です。 これであれば新たな診査などを受けずに、 自分の必要な金額分の保障はキープ出来ます。 受取人を内縁の妻にしようとすると、かなり条件がつけられます。 これは実際に保険金を支払う際、戸籍で関係を確認出来ないためです。 一定期間以上の同居事実、法定相続人がいないこと等、 調査員が確認のため自宅へ訪問することもあります。 実のお子さんがいらっしゃる場合はまずアウトになり、 お子さんを受取人にされるよう求められます。
- mn1040
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現在ご加入中の保険の内容がわからないため、はっきりとしたお答えはできませんが、解約返戻金のある終身保険の場合、現時点の解約返戻金相当額の80~90%は貸付を受けることができます。(会社や商品によって%は変わります) あくまでも借り入れですが、借りたままにしておいて問題ありません。保険金が支払われる段階で差し引かれます。 もちろん、余裕ができたときに返済していただくのもかまわないでしょう。 現在の保険内容がまったく合わないものであり、純粋に新規に見直しをしなければならないのでなければ、解約して新規加入する必要はないですし、ましてや転換する必要はないはずです。 ちゃんとした担当者であれば、お客様がお金が必要だとなれば、まずは契約者貸付で返戻金の一部を引き出す方法を説明するはずですが・・・ 転換は、現在の解約返戻金を下取りして、新しい保険の頭金に入れてしまうことです。また、予定利率も下げられてしまいます。そして、最近の商品であれば頭金のほとんどは掛け捨ての保険の部分に充当されます。 こういう説明を受けた上で転換も選択肢の一つに入れているのなら良いのですが、そうではないようですね・・・
- daiicchan
- ベストアンサー率23% (5/21)
契約転換(CV)は、簡単に言えば現在の保険を下取りして新しい保険に変更するものです。 ですから契約貸付の形で現金引出をして、残った保険をCVするほうが、解約して新規に加入するよりも若干保険料が安くなり、審査も緩和されます。 ただし、保険外交員にとっては死亡保障額が上がらないと成績にならなかったりするので増額した提案書を持ってくるかもしれませんね。 「(大きな保障に)転換してから6ヶ月後に減額すればいい」などというようであれば、まさしく成績の関係ですし。 できれば本店のお客様センターで「契約貸付後に死亡保障○○万円ぐらいのものに転換したい」と伝えて転換したほうがスムーズにいくかもしれません。 外交員は嫌がりますが、減額手続きも可能ですし死亡保障を下げて医療特約を充実させることも可能です。 またCVの場合、基本部分への充当と定期部分への充当があります。 定期部分(いわゆる掛け捨ての部分)に充当すると保険料は下がります。 基本部分(終身保障など)に充当すると解約返戻金の対象金額部分に加算されます。
補足
早速のご回答、ありがとうございます。何でも、転換の場合は、保険料が月1000円以上、上がらないとダメとの決まりがあるとか?とりあえず、高い保険料で転換して、それから、保険料が引かれる2ヶ月以内に下げればよいとのことでした。受取人に関しては、ご存じですか?他人が受取人にはなれないのですか?よろしくお願いします。