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保険の転換価格とは?
31歳のときに入った主人の定期保険特約つき終身保険なのですが、来年2月に15年の満期を迎えます。度々保険会社の方からご連絡いただくのですが、わからない点が多く困ってます。まず主契約の終身保険の転換部分は47.08万、定期保険特約の転換894.52万とあるのはどういう意味をもって、解約した場合はどうなるのか等、他の保険会社に入りなおすと損をするのか等を知りたいのですが、わかる方アドバイスお願いいたします。
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poppy3988さん >主契約の終身保険の転換部分は47.08万、定期保険特約の転換894.52万 >とあるのはどういう意味 (保険に詳しい営業員ならば)詳しくは、保険営業員に聞くのが一番なのですが・・・。(中には、素人の営業員もいるようで、聞いてもムダということもあるようです。) 主に終身保険には"貯まり"の部分があります。 転換とは、この"貯まり"の部分を、新しい保険の保障の一部に充てるものです。 今提案されている例ですと、 新しい保険の「終身保険」部分47.08万円分と、新しい保険の「定期保険特約部分」894.52万円分の保障に、現在の保険の"貯まり"部分を充てるということだと思います。 だから、見た目の支払い保険料が安く見えることがあります。 しかし、支払いが終わるまでの支払い保険料総額で比べると、現在の保険を継続していたほうが安い場合もあるようです。 (現在加入している保険は、何歳までの支払いですか? それまでに総額いくら支払いますか? 提案されている「転換」して加入する保険は何歳までですか? それまでに総額いくら支払いますか?) 転換のメリットに対する説明が、当面の保険料が安くなること、あるいは、これまでになかった保障が特約として追加できること、 こんな理由であれば、転換はやめておいたほうが無難です。 「失敗しない保険のリフォーム-転換をすすめられたら」 http://www.saveinfo.or.jp/life/hoken/seiho/seiho601.html#01 保険の見直し方法は、転換だけではありません。 現保険の保障額を減額することも見直しの方法の一つです。減額は、更新時期を待たずとも、明日でもできますよ。 15年前に加入した終身保険であれば、予定利率の高かった時代のものです。 終身保険部分は、いわゆる「お宝保険」といわれるものです。 (保険会社からしてみると、こんな「お宝保険」を転換してもらって、予定利率の低い保険に加入しなおしてもらいたいのです。) >転換して死亡保障を低くしてもらって保険料を下げる方向で考えます。 保障額を減額するのであれば、転換などせず、現在の保険の保障額を下げた方が良いと思いますよ。 poppy3988さん家の状況が全く分かりませんので、どれほどの死亡保障額にしたらよいかのアドバイスは出来ませんが、 こちらでの私の回答がご参考になると幸いです。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4110009.html また、必要な医療保障額については、こちらをご参考に。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4207463.html
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- kotanukin
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終身保険の満期は大抵の場合、60歳以降となるので、 恐らくは定期保険特約が満期を迎えるのだと思われます。 ご質問にある「転換部分」とは、現在の保険を下取りし、 転換後の保険に振り替えた部分です。 つまり、転換後に月々の保険料を支払わなくても 保障してもらえる部分ということです。 解約した場合は、支払ってきた保険料の一部を解約返戻金として 受け取ることができます。 しかし、一時的に無保険になってしまうことや、 健康状態によっては新しい保険に入れないかもしれないという デメリットもありますので注意が必要です。 私が一番無難ではないかなと思う方法は、定期特約部分を「更新」することです。 その際に、死亡保障の必要額が適切であるかを判断し、減額できるのであれば 減額することをお勧めします。
お礼
保険料を抑えたいので死亡保障を減額しようとおもいます。ご丁寧に有難うございます。
- saosaoyama
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主契約というのが 主に積立でお金がたまっている部分。 定期特約が 死亡時にでる保障の部分 で つまりは掛け捨て部分です。 ご主人が亡くなったときに 主契約の金額と定期特約の部分の両方が保険会社から支払われます。 転換は 今の保険を別の新しい保険に切り替えることです。そのときに 現在の保険を担保?にして 掛け金をまるまる新規に保険料を払う金額よりも値引きしてしますサービスと思ってください。 で 肝心の転換部分の金額は 私気にしたことがなかったので、すみません(><)保険屋さんに聞いてください。ごめんなさい。 この保険は終身保険なんですよね?満期じゃなくて、特約の保障が終わるのではないでしょうか? その為に、保険会社の方が連絡してきているのでは? ご主人は今45才ぐらいですよね。ご主人が健康体なら新規に保険はいってもいいとは思いますが、病気をもっているなら、転換をお勧めします。 それと 今の保険は 新しくなればなるほど掛け捨て部分が多くなっているので、損をするといえば そうなるよね。って感じです。
お礼
そうですね、よく考えてみます。転換して死亡保障を低くしてもらって保険料を下げる方向で考えます。有難うございました。
お礼
終身の払込み期間は65歳までで、定期保険特約部分が来年2月で満期になります。このまま自動更新だと保険料が2倍になるらしく、それは家のローンと大学生、高校生の子供をかかえる今かなりきつくなるので、保険料を下げる方向でいろいろ調べているところでした。本当にご丁寧な回答を有難うございました。