八百長について素朴な疑問
こんにちは。
相撲に限らず、八百長はスポーツ業界で問題になります。
私はスポーツ観戦に全く興味の無い人間で、そもそもこうした問題について考えた事がないのですが、昨日のサンデル教授がテレビに出演していた際に例題として取り上げていたので少し考えてみました。
ところが、普段スポーツを見る事の無い私は基本的な知識が欠けている事に気がつきました。
例えば、草野球でも少年野球でも何でも良いのですが、そのスポーツが好きでやっている人たち、別に誰が見ていても見ていなくてもそのスポーツが好きだからやっています。
そしてそんな選手たちを外から見ているのが好きでフェンスの外の芝生で見ているおっさん。
この草野球の選手たちと外で見ているおっさんの関係と、プロ野球選手と観客の関係の違いは何でしょうか。
なぜ野球が好きでやっているのにそれを見ている赤の他人のおっさんにとやかく言われなければならないのか。
好きでやってるのなら八百長なんてする必要が無い等と言わないでください。
テレビで視聴者を盛り上げるために接戦を演出する事はいくらでもあります。
それが選手たち同士の間で起こっても良い訳です。野球が好きなのと同時に、接戦をしているんだという状態の雰囲気があればそれで気分が盛り上がって楽しいんだという選手だっているかもしれませんから。
草野球選手とそれを見ているおっさん、プロ野球選手(力士でも良い)と観戦者の関係の違いはなんでしょうか。
もしかしたら質問文があまりにも言葉足らずかもしれませんが、はじめに断り書きばかり並べるのもなんなので、まずはこの位からお伺いし始めてみたいと思います。
おつきあい頂けますとうれしいです。
よろしくお願い致します。
お礼
こんばんは。98kyamaさん。ご回答有難うございます。勉強になりました