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クロス・クッションフロアの張替の仕上りってこんなもの?
リフォームでクロスとクッションフロアの張替をしました。 工務店の方が分厚いサンプル帳を持参され、この中から好きな素材を選ぶようにいわれ選択しました。 品番をFAXで伝えた際、何か問題があれば知らせて欲しい旨を記入しましたが、何も連絡がなく、そのまま作業がスタートしました。 出来上がりは、とてもがっかりな状況でした。 他にも色々ありましたが、特に気になった点は、天井にいくつもの影(筋)ができていたり、梁の角の部分が一部でこぼこだったり、柱の角部分が切れていたりした部分で、補修をして欲しいとお願いしました。 クロス屋さんが言うには、私が選んだ素材がリフォームに不適切な素材な上、特殊で貼りにくい素材であるとのこと。 その為、天井のやり直しには限界があり、もし、天井をやり直すなら、天井の素材はもっとボコボコしていて厚みがありリフォームに向きの素材に変えて行うべきとのことでした。 壁と天井と同じ素材でスッキリさせたいと思って同じ素材を使用していたし、梁の都合で、壁の途中で素材の切れ目が出てしまうので、天井のやり直しは諦めました。 梁の角は下地のパテをやり直ししてもらって、きれいになりました。 ただ、柱や、部屋の角のいわゆる折曲がっている部分は、天井から床まで全てコーキングされ、切れている部分の補修をされていました。 以前のクロスは、同じ部屋の角の部分等、コーキングしていなかったと思うのですが、クロスを貼る際は角の部分はコーキングするものなのでしょうか? この部分が年数の経過とともに、黒ずんだりしないかが心配です。 クッションフロアは、巾木が床面に折れ曲がっているところもあれば、床面スレスレの部分があったりで、これも指摘して補修してもらいましたが、仕上がりはいまいちです。 これって、もしかしたら下手で雑な方にあたってしまったということなのでしょうか? 私としては、仕上がりをクロスの素材のせいにするならば、事前にその素材を使用する弊害を知らせてもらえば、クロスの素材を変更出来たし、やり直してきれいになるなら、どうして最初からちゃんと下地処理をしてもらえなかったのかとも思うし、とてもとても残念です。 床の張替も、色々問題があって、せっかくリフォームをしたのに、落ち込んでいます。 今週末、工務店の方に問題点等を伝える予定なのですが、クロスの処理が妥当なのかどうか、教えていただければ有難いです。 これから支払いというのに、本当にとほほです。
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工務店のアドバイスミスと、クロス屋との打ち合わせがなされていません。 進行具合はどの段階かは分りませんが、出来ることなら違うクロスで張り替えてもらいましょう。 「奇麗に出来るのなら最初から…」 これは職人の気質によるものです。 雇われ、もしくは手間受け職人ならば、責任感はありません(責任転嫁) 時間に追われたり、性格が雑ならば、手を抜きます。 「クロスを貼る際は角の部分はコーキングするものなのでしょうか?」 張替を例として…材料の継ぎ目が分りやすい、出来るだけ継ぎ目を無くす場合 入り隅をカットして、コーキングで収めます(本来は内側に入れ、目立たなくするのが普通です) また、アイボリーのクロスにホワイトのコーキングを使用する職人もいます(色が合わないから目立つ) 昔は手動の糊付機でしたが、今は電動が多く両耳をカットして、入り隅に突き付けて貼ります。 無地の場合はスピードアップに繋がるからです。 職人の手癖の場合もあります。 本当は以前(張替前)の貼り方が普通です。 「黒ずんだりしないかが心配です。」 排気ガスや煙草、家庭油、結露によるカビ、ほこりなど家庭環境にもよります。 足元付近に入れたコーキングはすぐに黒ずみます。 天井/壁は、クリーンな環境でしたら、そんな心配はないでしょう。 コーキングより先に、クロスから汚れていきます。 後は見た目です。 「巾木が床面に折れ曲がっているところもあれば…」 ソフト巾木のことでいいでしょうか? 床が波打ってる場合に、多く見られます。 でも、文面から見れば、極端ですね? 床を貼る前に、下地処理すれば水平に巾木が貼れます。 「事前にその素材を使用する弊害を知らせてもらえば…」 質問者さんの事前配慮がなされています(良いお客さんです) 明らかに工務店のミスです。 工務店がいい加減→個々への配慮が欠ける→行き当たりばったり→問題が起こる→対処する→繰り返し 本当なら、クロス屋が事前に現場を訪れ、確認します。 材料を決めてもらい、不都合があれば材料変更をお願いします。 職人も、仕上がりの悪いクロスや、手直しに行きたくないですから… 施工後、クロス屋がお客さんに言い訳してる時点で、問題大ありです。 「クロスの処理が妥当」 現物を見ていないのでなんとも言えませんが、妥当とは言えませんね。 事前説明の無責任を前提に 工務店側から、納得出来る回答を聞いて下さい。
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- masaTog
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元々張ってあるクロスを剥がして裏紙の残った状態でクロスを張るため リフォームの時は新築より仕上がりが間違いなく落ちます、ひどい家では裏紙がガチガチに固まっていて均一に剥がれないです また、裏紙が残るので下手にパテが塗れないので(ぶよぶよになる) 厚手の柔らかい物を選ぶのが基本です カタログもリフォーム専用に分かれている物があります コーキングと言っているのはボンドコークで説明では でわかりにくいですが普通かと思います 工事が雑かどうかはちょっと分からないですが 下地が悪ければ全て起こりえます 選ぶ段階で説明が欲しかったですね 満足行かないのであればクロスの種類を替えるしか無いですが 交渉になってしまいますね
お礼
すみません。上記の補足ですが、お礼で送信しようと思っていたのに、謝って補足で送信してしまいました。 申し訳ありませんでした。
補足
回答ありがとうございます。 そうですね。リフォームの場合、下地の問題があることは、とてもよくわかります。 職人さんからも、そのような説明を受けました。 当初、天井を別の素材でやり直すという交渉をしていたのですが、取りやめる事にしました。 別の部屋は、職人さんの申し入れにより、張り替え易いとされるクロスに変更しました。 事前の説明がなかったことは、本当に残念です。 結局、補修も含め、作業の時間は確実に増えているわけで、誰もがハッピーでないという、疲れだけが残る結果になってしまいました。 いずれにしても、現時点で不具合が出ている箇所については、きっちり補修をしていただけるよう、工務店に申し入れます。 有難うございました。
- hroronD
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打ち合わせの状況が良くなかったですね、内装さんは品物決める前に現場を見たのでしょうか? もし見てないなら内装さんは工務店の指示通りにやるしかありませんよね。リフォームの場合、内装は下地(既存の壁・天井)によってかわってきますから、その辺も考慮するべきでした。工務店にクロスがリフォーム向けでないと説明を受けなかった。とクレームつけるのが妥当でしょうか。
お礼
ありがとうございました。 工務店には伝えたのですが、現時点ではそのことに対しては、どうこうということはありません。 クロス屋さんは、事前に現場確認に来られていたようです。 工務店の段取りの悪さがやはり問題なのかもしれません。 今週末に費用詳細が出てくる予定なので、事前にもらっていた明細と比べて、その内容によっては、再度クレームを入れようと思います。
落ち込まないでくださいね せっかく自分の好きな色、柄なのでしょうから、 工務店の担当者とは十分な打ち合わせをされましたか? 直接施工した職人さんと現場で一緒に三者で話し合いをしましたか! 段取り7分、下地で8分と下地の良し、悪しで仕上がりが決まります。 早急に第三者(建築士、インテリアコーディネーターなどの)専門家に費用を払って相談すべきです。
お礼
詳しい回答をいただき有難うございました。 今週末に、工務店から最終の費用詳細が届く事になっています。 その際、いったいクロスの費用がいくらになっているかもありますが、コーキング処理は仕方ないとして、明らかに不具合の部分は、再度補修してもらうことにします。実は、まだクロスが貼られていなかった別の部屋は、クロス屋さんからの申し入れにより職人さんが貼り易いとするクロスに変更し張替えも終了しました。 果たして、この変更部分のクロス材費が見積もりでどうなっているか… 小さな部屋なので、クロス代もたいしたことないとは思うので支払っても良いのですが、説明もなくしっかりのせてこられいたら、工務店の誠意を疑ってしまいそうです。 巾木はおっしゃる通り、ソフト巾木です。 床面との隙間がある部分は、やり直してもらいます。 私は知らなかったのてずが、クロス屋さんは事前に現場に確認に来られていたようです。 直接説明できれば良かったのですが、とのことで工務店から連絡のあった品番を貼るしかなかった、というような言明がありました。 最終的には、何とかなるのかもしれませんが、ものすごく無駄な徒労が多く、気持ちももやもやしたままで、リフォーム疲れしています。 そんな中、明快な回答を頂き、随分気持ちが楽になりました。 有難うございました!