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リフォームでのクロス貼替えのポイントとは?
- リフォームでクロスの貼替えを依頼しましたが、注意点がありました。
- 気になる点は、石膏ボードのビスの頭の浮き、コーキングの隙間、盛り上がった部分です。
- リフォームでは厚めのクロスを選ぶほうが良いことを知りました。
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質問者が選んだベストアンサー
ご質問のボンドコークの件で補足です。 では交渉のテクニックとして、下記はいかがでしょう。 ボンドコークは黄ばむから、やめてくださいと言う。 ビス頭も諦めますと言う。 下地の凸凹もがまんしますと言う。 その代わり、下地からやり直しとなると業者は赤字でしょう。だからこのままでいいから単価300円安くして、と言う100円200円でも安くなれば御の字。工務店は責任の所在のあった職人さんに払う金額を減らすだけでしょう。下手だったので当たり前ですよね。 少し住んでみると、あっちこっち隙間が出てきます。もう最初のクレームがちっちゃいと思えるほどに。 そして、 ホームセンターでいろんな色のクロス専門のボンドコーク(ジョイントコーク)が数百円で売ってます。先っちょをハサミで切って、キレイな塗れタオル片手に超簡単に出来ます。クロスのふくれはまち針で空気が抜けます。ビス頭は小さいトンカチに布を巻いて叩いてみましょう。カットが汚いところはカッターで切ってみる。これでお得ですね。浮いた分でまたリフォーム代に。
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- JYAJYUJE
- ベストアンサー率66% (6/9)
1 クロス屋さんからしたら、下地が悪いからだと言ってくる場合がありますので、それに対して言い返せる言葉を考えておきましょう。クロス屋さんの責任ではない場合が多いです。 2 張り替えよりクロス単価を100円程度安くしてもらう交渉にしてはどうか。これだけでもずいぶん違います。 3 決まりでクロスは6年で減価償却。3年位住むと下地の凸凹なんてどうでも良くなり、ジョイントの隙間はパックリ開き、建具の取り合いは浮いて剥がれてきます。良くみるとキズなんかもいっぱいに。高いクロスを20年使うより量産タイプを10年で張り替えたほうがおすすめです。イメチェン出来ます。実は量産タイプって最近おしゃれなのが多いです。メーカーもいっぱいあります。 4 隙間をボンドコークで埋めさせるのは絶対駄目です。先に伝えてください。あっという間にホコリが付着して黄ばみます。 凸凹等は叩くと収まります。ビス頭をクロス上から潰すんです。 参考になりますかな?
補足
ご回答ありがとうございました。 隙間をボンドコークで埋めさせないと言うのは貼替えさせる、ということでしょうか?それとも他にやりようがあるのでしょうか?
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
厚めのクロスを選んだほうが良いのは、下地の凸凹が目立たないからです。 凸凹が目立つのは、光が、横方向からあたる場合だけです。 厚みのクロスが値段が高いわけではありません。 製品が良いわけでもありません。 あくまで、お客さんの好みの問題だけです。 最初から悪いところがあったけど、張り替えて、点検したから気になっているだけです。 クロスの盛り上がりは、あるのが常識、ボードの継ぎ手に、パ手を当てているからです。 隅のコーキングは、すぐに治ります。 ビスの頭、厚めのクロスだとわからないのだが、
- tom900
- ベストアンサー率48% (1239/2534)
早めに相談すべきです。 全ての作業が終わってからでは、業者も大変なので手直ししたくないですから、色んな理由を付けて「仕方ない」事にされますよ。 ・リフォームでは厚めのクロスを選んだほうが良いということを知ったもので、今回使用したものはサンゲツのスーパー耐久性の普通の厚みのものです。 (担当者から説明はありませんでした) これはどういう依頼をしたかにも寄りますし一概には言えません。厚めのクロスを選べば材料費も高くなるし、施工費も高くなります。 ・石膏ボードのビスの頭の部分が浮いて見えます。どこにビスが打ってあるか分かるぐらいに・・・ 打ったビスのねじ込みが甘いのでしょう。どちらかというと頭が少しボードにめり込む程度に打つのが正しいですけどね。 しかし、クロス張り替え工事だけでは、そのビスを増締めする事は含んで居ないでしょう。石膏ボードなので増締めすると、ボードが崩れてビスが抜けてくる場合もあるので、触らない場合が多いです。 ・クロスの端、枠等に接している部分のコーキングが痩せたのか、ほんのわずかですが隙間があり、黒い線のように見えます。 交換したばかりでコーキングが痩せることはありません。しかも、隅の部分は必要以上に気を遣って合わせる部分です。張り直しは厳しいでしょうが同色系のコーキング剤で隠して貰いましょう。 ・角度を変えて見ると30cmぐらいの大きさで盛り上がっている部分があります。ただ、段差があるわけではなくなめらかな丘のようになっています。 下地のボードが浮いているのだと思います。 しかし、ボードの補修はクロス張り替え工事には含んで居ないでしょうから、仕方ないですね。ボードの下地が軽量鉄骨ではなく木材などの場合にはこうした現象が起きることがあります。 どちらかというと、クロス張り替えの業者が悪いのでは無く、下地に問題があると思います。これは、実際の壁を確認して見積していれば、分かることで担当者も提言してくれたでしょうが…。
お礼
もう今日で工事は完了してしまうので、間に合いそうにないですね・・・ なんだかんだと言って「仕方ない」にされてしまうのを本当に恐れています。 といっても、やはりリフォームだからと言われてしまうんでしょうね。下地の処理をする、という確認はしたのですが、下地に問題があればどうこうという話はありませんでしたね。 下地やり替えはまた高額になりそうなので、実際聞いていたとしてもやらないかもですが、プロとしてのアドバイスは欲しかったですね。 ありがとうございました。
- NAYAMINAKUNARE
- ベストアンサー率14% (307/2063)
あーね。 やり直しだわ つまり、壁に貼ってあるベニヤが浮いています。それを剥ぎ取りやり直ししないといくら張っても浮きます。大工泣かせのベニヤらしいですよ。
お礼
ありがとうございました。
お礼
詳しくありがとうございます。 結局、気になっていた部分は最後に手直ししたのか、ほとんどわからないようになっていました。 今後の対策まで教えていただけて、とても参考になりました。