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手傷の語源はなんでしょう?手の傷ではないわけで、なにか変です。
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%BC%EA%BD%FD&kind=jn&mode=0&base=1&row=0 手傷(手疵・手創) 手の傷のことではないわけで、なにか気がかりなわけです。どういう言語なのでしょうか。どう理解したらいいのでしょうか。
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「手傷」という熟語は、同じような意味の漢字を2つ並べたものです。 つまり、この場合の「手」とは「傷」の意味なのです。 「手負い」とか「深手」「痛手」などというときの「手」ですね。 「手」という漢字は、おそらく、ただの当て字だったものと思われます(これは推測です)。 また、「手傷」のように、同じ意味の漢字を並べた熟語は、裕福、剛健、遭遇、旋廻など、多数あります。強意であることが多いようです。
お礼
おはようございます。朝早くからありがとうございました。 そういえば、手という言葉は傷の意味にも使いました。思いつきませんでした。お恥ずかしいかぎりです。簡単なことでした。どうにもなりません。