- ベストアンサー
スズキのzzなんですが
原付のスズキのzzなんですが、 空気とガスの割合をみるためにプラグのやけ具合を見る際、 例えば、薄くて白くなったプラグをつけたまま、セッティングしなおして、濃くした場合、黒くなるんでしょうか? 一度焼き色がついたプラグは交換しないといけないいのでしょうか?? また、やけ具合を見る際、どのくらい走ればいいんでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
プラグを見る際、色だけではなく「湿り」も確認しなければなりません。 セッティングが薄くて白くなったプラグをつけたまま、濃いめにセッティングし直した場合、セッティングが合っていれば少し茶色くなります。 もしも濃すぎた場合は黒くなりますし、オイルとガソリンで濡れます。 しかし、逆に黒く濡れたプラグをつけたままセッティングを薄めにしても、黒くなったプラグは乾きますが、色は白くなりません。 色が付いたぐらいなら再利用可能ですが、セッティングを出す期間はプラグ代をケチらずにその都度新品にする事を薦めます。 使い古したプラグは、電極が減ってくるからです。 2ストの50ccなら濃い場合は10kmも走ればプラグは黒く濡れます。 薄い場合、プラグだけで見極めるなら20km走れば分かります。 しかし、濃くても薄くてもセッティングが合ってなければ、走り出した瞬間にアクセルに加速が付いて来ない等の不具合が体感できます。 セッティングは必ず濃い目から始めて下さい。なぜなら薄い方がバイクにとってダメージが大きいからです。 では検討を祈る。
その他の回答 (1)
- 1972nyanco
- ベストアンサー率23% (386/1666)
回答No.1
プラグの先端が極端に傷んでいなければ、金ブラシで磨いて再利用は可能だと思います(特殊な物は除く)。 ただ、真っ白に焼けたプラグはかなり痛んでいるので、再利用はしない方が良いような気がします。
お礼
詳しく説明してくださってありがとうございます。 濃い目からプラグ代をケチらずにやっていこうと思います。 もっとバイクが好きになっていきそうな気がします。 ありがとうございました。