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プロパンガスボンベの構造
我が家はプロパンガス使用です。 適当に交換され、問題はないのですが、ふと気になり質問しました。 ガスの容量は外から見えません。 見えるのは毎月の使用量ということで、貰う検針票です。 例えば、ボンベイッパイの容量を100とした場合、 ガスとそれ以外(例えば空気)の割合で、 極端にガス1:空気99とした場合、 メーターはガス100:空気0と同じだけ回るのでしょうか。 もしそうだとすると、 空気を沢山入れて供給されると損をするように思います。 ここら辺の考え方を教えてください。 空気ではメーターが回らない、などの仕組みが在れば安心なのですが。 宜しくお願いします。
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空気ではメーターが回らない。 ボンベには、ガス以外に(例えば空気)は入っていません。ボンベの中は、ガスの液体部分以外の空間はガスの気体部分です。
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- jugemu_chosuke
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ボンベから出てきてメーターを通るのばプロバン100%の生ガスです。 空気を混合するのは燃焼機器(風呂釜/ガスレンジ/湯沸かし器等)で行います。
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- horiisensei
- ベストアンサー率40% (310/770)
>メーターはガス100:空気0と同じだけ回るのでしょうか ⇒一般に流通している流量メーターではそのとおりになるでしょう。 >空気を沢山入れて供給されると損をするように思います ⇒「計量法」というのはご存知でしょうか? 業界の内部にいたわけではないので確実ではないですがプロパンは液化されて巨大タンクで貯蔵されているので市販されている20Kgボンベに封入する際には途中の流量を計測するかボンベ全体の重量を計測していると思われます。 タクシーメーターなどは国土交通省末端が管理監督しているようにプロパンは零細企業も多いので社団法人などで管理していると考えられます。 よって「量」とか「質」の部分で上げ底されている心配は無いと思います。 理由は「空気」自体は組成が色々ありますが全体として液化できないに等しい。よって「空気」を20kgボンベに封入すると重量が軽くなってしまう。 ガスの燃焼は「空気(酸素)」を一緒に燃やす量を調整して安全に燃焼するように設計されています。 初めから空気が混じった燃料をその機器が燃やすと真っ赤な炎になって制御できず大変危険だと推察します。 以上により質問者が危惧するような「胡散臭い」ばったくりはされていないと思います。 但し、プロパン業者の問題は中小零細が多いため売価に大きな差があること。賃貸住宅などでは大家さんと結託しているので更に割高になっているケース多。マンションの配管工事費を負担して燃料代金で回収している場合が多いからです。
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