「なんだかよく解らなくなってしまいました。」
あの世の価値観は地上の価値観とはまったく異なるものですね。哲学的にどのように考えようが理解できないでしょう。強いて言えばドラえもんの世界に近いですね。つまり「不死、不滅、永遠」という世界ですから永遠に嫌い続けることはできないでしょう! これが
「頂点を極めたものはみんな仲良くやっていますよと言いますが
ユダヤ教とイスラム教とキリスト教は頂点では仲良くなれるものなのでしょうか。」への回答ですね。
「宗教に共通点というのはあると思いますか?」
宗教の元は1つです。複数あるわけではありません。元は1つであるが認識力の差が高低を分け、伝道者の個性が宗派を生んでいるだけてですね。その世界に君臨する釈迦大如来の説かれるとおり「深遠」なるものです。また、認識力の差が厳然とピラミッド構造を作ってます。死んだらみんな仏になるなどという「陳腐な思想」が入り込む余地など何処にもありません。こういえば、伝教が何処にいるか想像できるでしょう。天台山は非常に高いが中には谷に転がった者もたくさんいるということです。仏教、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、神道だって山は遥か雲の上にそびえていますよ。遥か雲の上のお方はみな仲良しですよ。どの大学の学長も差はあれ仲が良いが下々の学生は喧嘩ばかりしているという構図と同じですね。
お礼
ある宗教に帰属していながら戦争は何故なくならないのかなと ふと思ったのです。
補足
そろそろ締めようと思います。 回答ありがとうございました。