- ベストアンサー
日経平均、579円高の1万6381円、今後はどうなる?
いつも参考にさせていただいております。 今日の日本株式市場の騰げは、一過性ですか? それとも、これを機に、相場転換して上昇していくのでしょうか? いろいろなご意見が聞いてみたく、投稿させていただきました。 よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
おことわり 最初に、基本的なスタンスは弱気、というか、長い目で相場を見れば、今は、大きな大きなトレンド・方向性の転換時期に入っており、乱気流が時々発生し、乱高下の激しい時期、この乱気流時期を抜けた時、相場は本当にどちらの方向を向いて時を刻むのかがわかる。 新たに出直して上向きなのか?、やはり予感が少しずつ大きくなっていたが下向きなのか? また、相場の歴史上では、10月は異変が多い・・・・・ 予想 9月末から10月初旬頃に、日経平均株価17,100円台に到達、その後、17,000円前後でもみ合い又はボックス圏で推移、12月中旬頃から、再び下落に転じ、年明け後、さえない展開、2月には、再び15,000円台に突入・・・ 参考としたもの テクニカル・・・エリオット波動、トレンドライン、移動平均線、価格帯別累積売買高等、 クォンツ・・・9月SQ値、騰落レシオ等 外部環境・・・米景気(冴えないクリスマス商戦を予想)、 日米欧金融政策と日程(日銀のミスリードを予想)、 国内政局(総選挙、民主党がお馬鹿さんだと来春以降)、 国内景気(設備投資)、円相場、 お天気(9/25 14:00発表の寒候期予報の発表待ち) SOX指数、 DRAM価格の推移、BBレシオ 原油・小麦粉価格 OECD景気先行指数 内部環境・・・主力数銘柄の動き、 NT倍率と銀行株の動き、 三市場信用残高と評価損益率、 今、自問自答していること、日経18,000円超え、2万円を目指す展開⇒底力を発揮する起爆剤は?何か大きなエネルギーを伴った新しいトレンドは?主役を務める銘柄群は?、 新興⇒底入れ・反転の時期は?(何か新しい大きな材料が必要なのではなく、もはや時間が解決する問題なのか?) 中国経済の異変をいち早く察知するには、どうしたら良いのか?(将来の話) では、では、一指標で相場を語ることはできましぇんが、日経平均株価と東証一部価格帯別累積売買高は必ず見て下しゃいね、特に、17200円台のところ、上空に漂う分厚い雲・・・・ 大きなエネルギー光線でも発射しないと突き破れニャイ・・・
その他の回答 (2)
はじめまして。 そして翌、本日9月20日の前場をご覧になりましたでしょうか? 買いが一巡した後は見事にマイナスに転じましたね。実際9月19日が579円高といいましてもその前日には300円以上下げてますからね。勢い続伸とはいかないところが、ある意味現在の株式相場であり又相場の不安定さを見事に象徴しているのかもしれませんね。 FRBによる0.5%の利下げや日銀の利上げ見送りを受けても、たった一日しかもたないのが現状であり、本日前場での展開のように今の相場で売ってもまだまだ充分に儲かるし、利益をあげられる連中(とくに海外投資家)がうじゃうじゃいるというこの事実を忘れてはいけません。 ご参考までに。
お礼
ありがとうございました。 参考になりました。
アメリカの経済対策への評価です。 ドルが買われている状態では良いと言っておきます。 しかし、残念ながら完全回復するエネルギーはありません。 イギリスの銀行では、取り付け騒ぎが発生しています。 長期に見れば、まだ何が起こるのか? 伏線には十分に警戒が必要です。 程度は、アメリカが肯定具合の調整をしている。 こう言うレベルです。 国家規模の問題です。 日銀は、株価が安定していなくても肯定具合は引き上げると称していました。 これは、問題が無いようです。 ここで、問題は解決したと多くの機関投資家が誤認しました。 日銀はアメリカの状態を完全には把握していない証拠でもあります。 アホです。 日銀。 「見送り。」これは程度の大きさを再認識した結果です。 (国家で対処すべき規模) 取り付け騒ぎ。 これは氷山の一角である可能性もあり、開けてみてびっくりと言う結果は覚悟せねばなりません。 この不確実性は、株価及び経済には如実には現れません。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070919-00000191-jij-bus_all 最初に銀行ショックに最優先で警戒しろとまでは言わない。 しかし、 さっさと気が付けと言いたい。 「こいつ」 バブル崩壊の時、一体何を勉強してきたのだろうか?^_^; 未だドル/円が良い判断基準になっています。 ドルが買われているならば、アメリカ経済は強いと思う方が多いのです。 プロの投資家の足を見ます。
お礼
ありがとうございました。 参考になりました。
お礼
ありがとうございました。 参考になりました。