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「歌謡」というものに興味がもてない
昔から「歌」というものに興味がもてずに、インストばっかりに耳が行っていました。こういうのでも音楽好きなんですけど、「歌」好きの音楽好きとどう違うと考えたらいいのでしょうか。気に入った曲というのは歌なしで聴きたいと思うほどです。
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「声」も「楽器」のひとつ。 「歌詞」を用いない「スキャット」という唱法もありますし、逆に「トーキング」と言う奏法ではバイオリンやサックス、トロンボーンなどで人がしゃべっているように聞こえるものもあります。 「好み」というものは人それぞれです。「ことば」はそのものが通じない世界に行くと意味を持たなくなり「音」のひとつとしての存在(?)でしかなくなります。 最近では、特にラップミュージシャンになると、「ことば」も「サウンド」としてしか捕らえなくなってもいます。「歌謡」に意味を感じなくなってきている時代になっているのかもしれません。 今のまま、自分の好きなものを楽しめばいいことです。
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- showado
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私は団塊の世代です。 中学の頃ベンチャーズがはやって、インストに夢中になったのが洋楽ファンになったきっかけです。ビートルズも聴き始めはあまりぴんときませんでした。歌詞がわからないからです。でも、音楽的な面白さは徐々にわかってきて、その音楽性に惹かれてビートルズのほうがもっと好きになりました。歌詞をすこしわかるようになると、歌なしではものたりなくなりました。 その後、自分で曲を作るようになると、メロディーの背景としての言葉を意識せずにいられなくなりました。 質問の内容と同じことを、ベンチャーズのころの私も思いましたが、今では「何も気にすることはない」という結論に達しています。要するに好きならそれでいい問題だということです。歌があろうがなかろうが、音楽はいいのであって、おなじ人間がインストから歌好きにかわってもなんの不思議もありません。
お礼
そうですね。いろいろな要素を味わうところに醍醐味があって、おのおののレヴェルの応じてでいいんですね。
- mshrgp7213
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はじめまして。 >「歌」好きの音楽好きとどう違うと考えたらいいのでしょうか。 好きな音楽のジャンルが違うだけですよね。べつにおかしくないと思いますが? 私なんか洋楽アーティストの「歌」も聞きますが、歌詞の意味なんか全然わかってません(笑) ただ、歌=言葉もひとつの「音」ととらえて聴いています。
お礼
音と言葉を分けて考えなくてもいいんですね。よくわかってきました。
お礼
そうですね。声も楽器の一種であり、楽器も声の一種であり、言葉はその要素であると思えばいいのだと思います。