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反抗期の子供のピアノレッスン
小学5年生の女の子にピアノを教えていますが、反抗期がきつく対応に悩んでいます。(年長から習い始めて現在ソナチネの半ばあたりです。) 指使い、音・リズム等楽譜通り弾けていない点を指導しても、返事せず、出来ない所を何度もやり直すとため息、投げやりな弾き方をします。読譜が出来た時点で「自分は弾けるようになった」と満足するようで、その後は私が何を言っても自分の演奏を否定されたと思うらしく(母親談)聞こうとしません。 抜群の読譜力、器用に早く動く指を持っているのに、自分の音楽と私の言葉に全く耳を傾けないので「音楽」にならないのです。 そんなに私のアドヴァイスを聞きたくないのなら辞めたら?という言葉が何度出そうになったことか…でも、ようやくピアノを楽めるところまで続けたのに今やめてしまったらもったいないし、私自身、まだ彼女に伝え切れていない事だらけで中途半端なのです。 家でも親への反抗がきついと聞いているので、なんとか今を乗り切りたいと思っています。 現在は、不本意ですがどんなに無茶苦茶な速さで音をすっ飛ばして弾いていようと聴き逃し、楽譜の間違いとレッスンを受ける時の態度の悪い点(返事は?と促す)を注意しています。 まだまだ続きそうなこの状態、何か良い方法がありましたらアドヴァイスぜひお願いします。
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お礼
回答、ありがとうございます。 そういえば、彼女が反抗期に入った頃からレッスン中に彼女からお話してくれる事がほとんどなくなっています… sayapamaさんのメールで気が付きました。 私の方からもう一度、信頼関係が築けるよう働きかけてみます。