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「諸手当」など…社会人の方にお聞きします
就職活動中の大学生です。 社会人の方にお聞きしたいのですが、企業情報について、「諸手当」「休日休暇」という欄があります。 例えば、今志望している企業は、 諸手当:時間外勤務手当、通勤手当、都市手当、家族手当、単身赴任手当 休日休暇:完全週休2日制、祝日、夏季休暇、年末年始休暇、慶弔休暇、年次有給休暇 とあります。 これらは十分なものと言えるのでしょうか? もしみなさんがこの企業を受けるのであれば、こうした条件についてどんな疑問がありますか?あれば教えてください。
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手当てが多いのは嬉しい事では無いです、基本給の低さを隠す為の手当てとも言えます。 ボーナスや退職金の基準は基本給で手当ては関係ありませんから、支給額が同じなら手当ての少ない方が得です。
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初任給は同業種同学歴であればほとんど横並びなのでさほど気にしないですが 中小企業やワンマン企業、同族企業などですと昇給額が少ないことが多いです 大企業であれば福利厚生に期待できます(退職金支給基準、教育、健保給付など) まずやりがいのある仕事、相性の合いそうな会社かどうかが一番です 普通の会社であれば、質問文にあるような手当と休暇はそんなにかわらないですよね? 内容的には一般的な企業としては最低限の手当、休暇はあるんだなという感じです(十分というよりは普通という感じ) それ以外でよくあるのが 諸手当:資格手当、役職手当、住宅手当、変則勤務手当、出張手当 休日休暇:勤続○年褒賞休暇 都市手当てがあるということは転勤ありですかね また、たまに「完全週休2日制」となっていると祝日のある週は土曜日出勤とか 連続休暇を確保するために年に何日か土曜日が出勤といった会社もありますので 週休二日でも土曜日がかならず休みではない場合があります
- takuya1663
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こんはんは。 人事などで給与計算や給与規程、賃金テーブルなど担当していました。 ご質問の諸手当や休日休暇など充分かと言えば充分かと思いますし、何か足りないと言えば、○○手当など業種や職種などにより違いがあるのも当然かと思います。例えば「住宅手当」「役職手当」や「特別勤務手当」「精勤手当」…や休日休暇などでは「特別休暇」「生理休暇」…など、数えあげたら切りがないくらいありますよね。 肝心なことはそれらの休暇が実際に正しく規程として運用されているのかということの方が重要かと思います。 また上記には「時間外手当」「年次有給休暇」…など労働基準法に基づいて必ず義務付けられている性質のものがありますので、それらも正しく運用されているかというも重要です。 企業の情報や求人の段階において、見た目に充実しているように見えても、何度も「運用」されているかということの方が大切です。 実際の求人内容や募集要項が入社してから事実と相違している場合も多く見受けられます。また手当の名称も会社により違いますので、その内容がとういうものかということも重要でしょう。 また「退職金」などの諸条件も確認された方が賢明かと思います。 基本給を下げて手当で充当し、賞与の計算根拠が低い基本給にするということもあると思いますが、それも会社により異なり当然ですので一概には言えないと思います。 参考程度にでもなれば幸いです。
お礼
早速の回答、ありがとうございます。 >ボーナスや退職金の基準は基本給で手当ては関係ありません 知りませんでした! なるほど、基本給がしっかりしていれば手当も必要ないですもんね。 私が志望している企業の基本給は、補足も書かせていただいたようにそれほど低くはないので、まだ大丈夫そうです。
補足
基本給(初任給)については、他企業と比べても悪くはないです。