DIYによる断熱材充填について
築16年の建売中古住宅ですが、断熱が甘いようで寒いです。床下を見たところ、ミラフォーム?という厚さ3センチほどの発泡スチロールのようなものが根太の間に挟まってはいたものの殆どがずり落ちており、廊下にいたっては最初からありませんでした。
そこで、リビングと日本間(16畳と8畳)は根太の間にグラスウールを入れてそれを元からあった発泡スチロールで押さえて、更に落ちないように板で固定しました。
更に工事を進める上で疑問があります。
(1)外壁にはグラスウールが入っていますが中の壁には入っていないため床下からの風が壁の中を素通りしている感じがします。床下と壁の間の隙間をグラスウールなどで閉じて風が入らないようにしてよいものでしょうか。
(2)天井裏にもグラスウールが入ってはいますが、やはり部屋と部屋の間の壁の部分はぽっかりと空いていて、風を感じます。ここも閉じてしまってよいのでしょうか。
(3)総二階ではないので、1階部分だけに対する屋根の部分があります。ここには換気孔が無い(軒下のプラスターボード?というのでしょうか、穴のあいたボードは屋根の低い位置に2箇所あります)ので一番高い部分の壁に通気孔を設けて暑い空気が逃げるようにしたほうがいいのでしょうか。
今週末に廊下やトイレ、脱衣所と洗濯室の床下を工事する予定です。その時に壁と床下とをつなぐ隙間を埋めてしまおうかと思っていたので(1)の質問をしました。それ以外に関してはそのうちやろうと思っていたことです。
長文になりも仕分けありません。
どなたか、知恵をお貸しください。