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古典の助詞の勉強方法について

私は今高3の受験生真っ只中なのですが、 私の行ってる学校では助詞を授業では取り上げてくれません (助詞をやってる時間がないそうでι) だから、自分でやっていこうと思っているのですが 助詞って一体どうやって勉強すればいいのでしょう? オススメの勉強方や参考書などがありました ゼヒゼヒ教えて下さい!!

みんなの回答

  • madoushi
  • ベストアンサー率18% (45/246)
回答No.4

ご質問の「助詞」が、現代文のものなのか古文のものなのか判然としないのでちょっと簡略化した観点でお伝えします。助詞の問題は経験上、格助詞・係助詞・副助詞が中心であるように思います。従って、格助詞「は・が・も」(現代文のみ必要)、副助詞「だに・すら・さえ・のみ・ばかり・まで・など・し」(古文のみ必要)、係助詞「ぞ・なん・や・か・こそ」(古文のみですが、現代文では『こそ』を格助詞扱いすることもあります)を、マスターすれば自信になると思います。ただ、現代文も古文も、文章読解の一助として助詞の知識が必要だということですから、例えば、文節に分けることができて当たり前(そのための格助詞の知識です)と考えてほしいです。参考書や問題集ですが、なるべく薄い問題集をまず1冊潰して、追い込み時期に総合的な現代文や古文の問題集をやるくらいでよいと思います。私は問題を解く形で実戦経験を積めばよいと考えていますので、最初に手を付ける薄い問題集が、いわゆる参考書(ましてやひとりでやる訳ですから)の代用になると思います。ご不安でしたら、古文の先生に尋ねれば、あなたに適したものをご紹介頂けると思います。わたしは学習塾で講師をしていますが、受験生の皆さんが、思ったよりも学校の先生を(言葉は悪いですが)利用していない例が多く、あなたの場合、もう少し先生を活用してよいのではないかと考えます。「時間がない」ことで生徒に迷惑をかけていると自覚しているはずですので、参考書選びなんて相談してみたら、結構親身になってくれそうですよ。

  • o_tooru
  • ベストアンサー率37% (915/2412)
回答No.3

こんばんわ、お困りですね。 さてご質問の件ですが、おおむね他の方のおっしゃっていることに賛同いたします。 助動詞の方が大切なので、そちらの方が大きく取り上げられますね。ただ、助詞は助詞として大切な部分がありますね。 まず、格助詞・接続助詞・係助詞・副助詞・終助詞等、すべて言えますか?また、接続は理解していますか?接続助詞の「ば」(未然形・已然形)・「ど」(已然形)等。あと副助詞は意味が大切ですね。単語集などにも出てきますが。結局助動詞と勉強する内容はあまり変わりません。 とりあえず、各助詞を暗記してしまいましょう。その後、接続を暗記・理解します。副助詞等は意味もおぼえます。後は出てきた時点でおぼえていきます。「に」の識別、「なむ」の識別などといったときに

  • ryo_0126
  • ベストアンサー率30% (125/407)
回答No.2

大学入試では助詞より助動詞のほうが重要です。 たとえば助動詞「に」 にたり、にけり、にき、にけむ この「に」は完了 にあり、にあらむの「に」は断定 という識別が問われます

noname#16510
noname#16510
回答No.1

助詞ってそんなに重要じゃないので高校でもとりあげないところが多いのかもしれませんね。 勉強方法としてはコツコツ覚えるしかないと思います(^-^;教科書の後ろの方に助詞一覧表がついているんじゃないかと思うのでそれを利用するといいと思いますよ。特に注意が必要なのは係助詞や副助詞ですね。あとは終助詞の「てしがな」とか。特別な意味を持っているものはおさえておいた方がいいです。 アドバイスになったかどうかはわかりませんが、参考にしていただければ幸いです。