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走る練習をすると必ず足の骨が痛くなる。

私は高3です。スポーツ歴は中1から6年間卓球をしていました。 私は体育祭でよくリレーや長距離走の選手になることがあるのですが、その際に事前に2週間くらい前から練習をします。 すると練習している期間に必ず足の骨が痛くなります。 中2の時は1500メートル走の練習を近所でしていたら、足の甲の骨がめちゃくちゃ痛くなり、結局本番は棄権しました。 そして今年は学級対抗リレーなのですが、練習をしていると足のすねの辺りの横側の骨がすごい痛いです。 なぜこのように私は走る練習をすると足を痛めてしまうのでしょうか?

みんなの回答

  • genmai59
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回答No.2

急にハードな練習をするためだと思います。 足の甲もすねも、長距離走ではよく痛めるところです。走るという動作は飛び跳ねて前に進んでいくことなので、着地のときに足に衝撃がかかります。1、2回ならたいしたことがないことでも、長距離走ではそれが何千回、何万回にもなってくるので、故障を起こしやすくなります。 普段から走り慣れていると、衝撃を吸収できる筋力がついてきますので、同じような衝撃がかかっても故障しにくくなります。また、ムダがない美しいフォームを身につければ、やはり衝撃を少なくすることができます。長距離走のトレーニングは、徐々に量を増やして負荷をあげていくことが大切です。 また、少なくとも3週間以上はトレーニングしないと身体は変わらないので、あまり効果はあがりません。2週間前からでは、遅すぎます。 長距離走のトレーニングは最低でも1か月くらい前から開始し、最初は速歩で長い距離を歩くとか、あきれるくらいごくゆっくり走るなどの基礎力を付けるトレーニングからはじめることです。 それ以外には、故障予防対策をきちんとすることだと思います。 まず、シューズはできればテニスシューズなどではなく、専用のジョギングシューズやトレーニング用のランニングシューズを使用すると、足にかかる負担を少なくできます。また、走り始める前と走り終わったあとには、念入りにストレッチ、準備(整理)体操をすること。コンクリートや石畳のようなかたい路面は避けて、最低でもアスファルト、可能なら土や芝生の上を走ること。 入浴、マッサージなどで疲労を回復するようにつとめること。部分的に熱を持って腫れているような場合は、すぐに氷で冷やすこと。痛いと感じる前に、膝など違和感があるようなら、練習量を落とすか休んで様子を見ること。2、3日休んでも痛みがとれないような場合は、できるだけ早く整形外科などを受診して専門家の治療を受けること。そういったことに気を配って、故障を起こさないように気をつけていくのが、長距離走にトレーニングをするときには必要です。

noname#40227
noname#40227
回答No.1

陸上競技でいう初心者病かもしれないですね。 「シンスプリント」という名前まであります。 走り方のフォームの問題です。 どうすればいいか…ですが、膝から下の筋肉を使わないようにして走ってみてください。 難しいと思いますが、付け根から足を動かすことが大事です。

oboetenai
質問者

お礼

回答有難うございます。 シンスプリントについて調べてみたのですが、痛みの部位や症状がドンピシャでした。多分シンスプリントだと思います。 無理しないようにしようと思います。

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