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宮沢喜一氏の英語 (ゴルフ グッドショット!
英語が堪能だった氏は、 普通はナイスショットですが、(文法上)正確にはグッドショットだ。と言ったのは本当でしょうか。 Nice とGOOD ネイティブくらいでないと使い分けできない例だと思います。
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>そんなことはありません。ちなみに、ネイティブという言葉は >土着のという意味です。英語を話す土人という意味になって >しまいます。和製英語の典型です。 横レスで失礼致します。ネイテイーヴは確かに 土着の、その土地生まれの、という意味が基本ですが。しかし、native speakerと言う意味でも使われると思います。必ずしも和製英語ではないと思いますが。 和製英語でも日本語の中で使っている分にはまだよいのですが、コンセンサス、とか レジュームとか使っている政治家の方々本当に意味が分かって、しかもそれを聞いている我々に、理解して貰いたくて喋っているのか、大いに疑問があります。 私は個人的に、出来る限り”カタカナ語”は使いたくないのですが。但し、国連会議などで、日本の代表が英語で喋るのを聞く度に、この人達 もう少しましな発音や喋り方出来ないのかなとも思います。
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- komimasaH
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ナイスショットは和製英語ですが、グッドショットはちゃんと した英語です。ダフリはfat shotです。 >ネイティブくらいでないと使い分けできない例だと思います。 そんなことはありません。ちなみに、ネイティブという言葉は 土着のという意味です。英語を話す土人という意味になって しまいます。和製英語の典型です。 宮沢さんは、首相のときも英語を使いたがっていましたが、 キッシンジャーさんにたしなめられましたね。一国の 総理大臣たるもの、自国語に誇りをもってしゃべるべきだし、 もし話す言葉にマチガイがあると、外交問題になりかねない、と。 イギリスに留学した白州二郎さんが1951年のサンフランシスコ 講和条約締結で、日本が国連に加盟したとき、吉田茂首相の 演説原稿を外務省が英語でつくってきたとき、吉田さんの秘書である 彼が、日本の首相は日本語で演説するのが当然だと、激怒したと いう話は有名です。今の政治家は節奏がありません。 有名な例が太平さんが、中東で行った演説です。通訳が調停と 言う言葉をmediateと訳したのですが、イスラエルとアラブ諸国の 言うことの中間をとるという意味が、是々非々という意味の 調停arbitrateではないのか、と。
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有難うございます。 ネイティブだけとせず、ネイティブスピーカーと書くべきでした。 すみませんでした。 後半に書かれていることはよく意味がわかりません。
#2です。補足です 。hook や slice .....、Put slice on a ball.などとボールに変化を与えることは野球だけでなくテニスの世界でも使われてきたそうで、それがゴルフの世界にも入ったのではないでしょうか。
普通は良いショットに対する賞賛の言葉として Good shot! とか Beautiful! などと言います。 Nice shot! とは言わないわけですが、それでいて、小声で How Nice! などと言っているところを見ると、Good と Nice の使い分け、ただの習慣なんでしょうか、なんだかよく分らない気がします。 なお、hook や slice 、元々は Put slice on a ball.といった具合に野球の世界のものらしいですが、ゴルフの世界でも耳にします。 against.....、風はアゲンストだからね.....といった使い方ではないですが、風に逆らって.....といった意味で against the wind といった使い方はゴルフの世界でもします。
お礼
ありがとうございます。 Good shot!と実際に使われているようで安心しました。
- tokyomac
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宮沢喜一氏が言ったかどうかはわかりませんが、グッドショットとは言うがナイスショットとは言わなそうです。(和製英語) ゴルフ関係では、アゲンスト、フック、スライスなども言わないそうです。
お礼
ありがとうございます。やはり、 ナイスショット=(和製英語)のようですね。
お礼
有難うございます。 おっしゃるようにカタカナは英語学習する上では初心者には役立つかもしれませんが、他の場面では”思い込み”も起こって妨げになる事もあると思います。喋る側の伝えたい事が聞き手に届かない例も多いでしょう。 間違った英語もそうです。日本人ゴルファーが外国人ゴルファーと一緒にプレーをしている場面では”ナイスショット!=(good shot)"と理解してあげようという暗黙の了解が成り立っているかもしれません。