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国際間の輸送に伴い排出される二酸化炭素は、どこの国の責任になるのでしょうか?

国際間の輸送に伴い排出される二酸化炭素は、どこの国の責任になるのでしょうか? 京都議定書は国ごとに約束されてますが、 国際間輸送分も入っているのですか? このあたりをご存じの方がいらしたら、教えて下さいませ。 また、この記述のある文献をご存じであれば、あわせて教えていただけると幸いです。

みんなの回答

  • oyabaka50
  • ベストアンサー率33% (4/12)
回答No.3

外航船や国際線航空機などの国際交通機関から排出される温室効果ガスは、京都議定書に基づく各国排出量の報告対象外・・・ http://www.eic.or.jp/news/?act=view&serial=7366&oversea=0 京都議定書そのものは http://www.env.go.jp/earth/ondanka/mechanism/kpeng_j.pdf 第2条 2  附属書Iに掲げる締約国は、国際民間航空機関及び国際海事機関を通じて活動することにより、航空機及び船舶用の燃料からの温室効果ガス(モントリオール議定書によって規制されているものを除く。)の排出の抑制又は削減を追求する。 別の枠組みでやってくれということでしょうかね。

tansaibouz
質問者

お礼

お忙しいところ、ありがとうございました。 とても参考になりました。 各機関に委ねられているといった感じのようですね。 いつまで委ねるのでしょうかね・・・ っというのが感想です。 ありがとうございました!

  • moby_dick
  • ベストアンサー率33% (77/228)
回答No.2

参考までに、 元々、CO2は誰が出したか分かっていません。 まとめるところから、各国に割り当てが示され、各国で内訳を作り、それを申告し、まとめるところで承認します。 言われる分は、内訳のところで考えるかも知れないですが、 どっち道本当とは違うですから、問題ではないです。 最近、割り当てが世界的に8%増えました。 内訳はこれから考えるのです。 そう言ったものです。

tansaibouz
質問者

お礼

お忙しいところ、ありがとうございました。 m(_ _)m

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.1

輸送機の所有者に環境保全の義務が課せられていますから輸送機が登録されている国に責任があります。 実際には事実上の所有者が責任を負うことになります。

tansaibouz
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 参考になりました。 昔、「国際間は、国連預かりになっている」なんてことを 聞いた覚えがあって、 わけがわからなくなっていました。 ありがとうございました。

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