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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:二酸化炭素排出量の算定精度について)

二酸化炭素排出量の算定精度について

このQ&Aのポイント
  • 環境問題の中核のテーマである、二酸化炭素排出量の計測方法について調査しました。
  • 二酸化炭素排出量は電力に置き換えて計算されるが、具体的な変換公式は政令によって規定されている。
  • 各国で計算方法がマチマチになることはなく、算定された値は信頼性があり、エラーが相殺された平均値として考えられる。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

計算式によって算定された名目排出量なのでしょうか。>そのとおりです。  基本的には環境庁・経済産業省が定めた「排出係数」というのがあって、それに活動量を乗じて算定します。活動量とは、例えば電力であれば「何kWh使用したか」です。ただし、ずばり計測できれば、計測しても良いことになっているはずです。 詳しくは http://www.env.go.jp/earth/ghg-santeikohyo/manual/index.html の第二編に書かれていますが、これを読むのは大変です。 活動の種類と排出係数だけなら http://www.env.go.jp/earth/ghg-santeikohyo/material/itiran.pdf で分かります。

skmsk19410
質問者

お礼

回答、有難うございます。 読むのだけでも大変なものかと思います。このようなことに対応している企業がISOなんて資格をとるのかなとも思いますが。 また、アフリカ、中近東、アジアの途上国がこのような細かな規定に従って二酸化炭素排出量を調べたり削減したりしているとはとても思えないのですが。でもちゃんとやっているのでしょうか。