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経費について

これから起業するのですが、その準備段階でどうしても必要な道具を買い揃えている最中です。 勿論レシートは、会社名で作っていますが、これはいつ頃申請すれば良いかと、あとその間売り上げはありません。 よく500万以上利益がでたら、会社を起こした方が得とも聞きますがまだ売り上げが来年の3月でも100万以下と考えます。 レシートは捨てて申告などしないほうが宜しいのですか?

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  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.3

将来開業する為にかかった費用は、開業初年度に「開業費」として一括して減価償却費「繰延資産」として耐用年数5年で会計される事になります。 開業費一覧表を作って、レシート及び領収書などを極力揃えて保管しましょう。 レシートなどが無い場合は、最近の商品カタログなどによって近似価格を調べ一覧表の資料としてカタログを保管しましょう。 開業費一覧表の作り方としては、以下の要領で作ります。 仕分番号・品 名・購入年月日・購入価格・備考(領収書の有無) 単品で金額が10万円を超える物は、単独で減価償却資産として、購入から開業年までの期間の償却が終わったものとして会計します。 例としては、事業に使う車やパソコンなどが該当します。 一度最寄りの税務署にいって訪ねて聞いてみて下さい。 教えてくれると思います。 ご参考まで

aloha2003
質問者

お礼

ご丁寧にそこまで、教えて頂きありがとうございました。

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その他の回答 (4)

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.5

経費に申請は必要ありません。 他の回答にもあるように、税務署や税理士の指導に基づき、開業費などの繰延資産として計上し、償却という形で経費に落としましょう。 個人でも法人でも青色であれば損失は年数に限度はありますが繰り越せます。開業費などの償却は任意で期限はありませんので、利益が上がったときに経費にすれば良いと思います。 一度でも事業に要した経費や資産購入をしたもので計上したものは、レシートや領収書などは7年間の保存義務があります。金額が大きいものは、あとで調査で指摘されても言いように、できるだけ感熱紙のものではなく手書きの領収書を発行してもらうようにしましょう。領収証が貰いづらいもの(自動販売機や公共交通機関など)であれば、出金伝票などへ明確に記載しておきましょう。

aloha2003
質問者

お礼

そこまで保守義務などあるのですね!勉強になりました♪

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  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.4

>レシートは捨てて申告などしないほうが宜しいのですか? 個人事業であっても会社事業であっても、売上が発生する前の支出は「開業費(※)」という繰延資産に該当し、支出の時点では損金(経費)になりませんが、利益が出るようになれば、繰延資産を取り崩して損金とすることができます。つまり、節税のタネとして使えるので、レシートは捨てない方がいいです。 ※そのうち、法人設立の登記費用は特に「創業費(繰延資産)」と呼ばれる。

aloha2003
質問者

お礼

少額のレシートは、いままで破棄していました。ありがとうございます。

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  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.2

#1です。 間違えました! 「準備段階・・」以下、無視して下さい!  スミマセン!<(_"_)>

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  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.1

企業を設立して、事務所を借りたり事務机やパソコンを購入したりする出費は「開業費」に該当し(営業活動を開始するまでの出費)、繰延処理することによって毎年の費用に計上できるので、レシートは捨てないで下さい。 準備段階でどうしても必要な道具を買い揃えている最中です。 勿論レシートは、会社名で作っていますが、これはいつ頃申請すれば良いかと、あとその間売り上げはありません。 よく500万以上利益がでたら、会社を起こした方が得とも聞きますがまだ売り上げが来年の3月でも100万以下と考えます。 レシートは捨てて申告などしないほうが宜しいのですか?

aloha2003
質問者

お礼

なるほど分かりました。ご回答ありがとうございます。

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