The teacher looked at his IQ scores and talked him about achievement,about doing what he was capable of doing, that he could become anything he wanted to become.
上記のThe teacherからcapable of doingまでを訳者は「知能検査の結果をみて、その割りに成績はよくないが、彼には能力があると言った」と訳しています。
about doinga what he was capable of doingが能力があるという意味なのでしょうか。
その辺が私には良く理解できませんので教えてください。
そこの部分を直訳してみますと:
「先生は彼の知能検査の結果を見て、成績について、彼がやる能力のあることをやることについて話した」
となるのではないかと思います。
つまり、about doing what he was capable of doingは「する能力があることをやったらどうか、ということについて」となるのではないでしょうか。
「彼には能力があると言った」だけでは私としてはちょっと言葉足らずの気がします。
「君にはその能力があるんだからやりなさいと言った」、ここまで訳した方がいいのではないかと。
お礼
直訳と意訳併せてご指導。よく理解できました。 どうも有難うございました。厚くお礼申し上げます。