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このwhatはなんですか?
The dining room was what my family was all about. 訳せそうで訳せません。aboutの先は何にかかっているのでしょうか。 また、なぜwhatの作る節(といういいかたかどうかわかりませんが)なのに、完全文になってしまっているのでしょうか。 考えるほどわからなくなります。
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what ~ was/is all about というのは、下記のように「~が意味した/するものすべて」という決り文句で、言葉はあるが意味が無いので、アメリカなどの政治家が喜んで(選挙の前などは反吐が出るほど)使う決り文句です。 http://eow.alc.co.jp/what+was+all+about/UTF-8/ 「この食事の部屋は、我が家族が意味するものすべてであった」> この食堂こそ我が家族(の居場所/を象徴するものすべて)であった。 Our diligence is what the United States is all about. 「我等の勤勉さこそ、アメリカ合衆国が意味するものすべてだ」など選挙演説では必ず出て来るお経です。意味が無いので訳するのが大変なのはよく分かります。 ご質問ですが what = that which で、先行詞と関係代名詞が一体になったものです。about 「~に関して」「~について」という前置詞の目的は what です。 全体は A = B という構造の完全な文です。 A: The dining room B: what 以下
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- KappNets
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ちょっと訳しにくいところがありますが、all about は「...がすべて(一番大事なもの)」といった感じです。ダイニングルーム(食堂)は私の家族にとって全てであった。 about の目的語は what でしょう。この what の使い方は Can you tell what I am thinking about? というの同じでしょう。副節の書き順:what + 主語 + 動詞 + ... 別の例文: What is it all about? それは一体何のこと? (What does it all mean? と同義です) When I was about twelve years old, I realized that entertaining people was what I was all about. 人々をもてなすことが私にとって全て(一番大事なこと)であった。