- 締切済み
住基ネットについて
住基ネットを使った住所異動手続きについて仕組みをお教え下さい。 わたしの住む自治体では住基ネットについてまったく詳しい話が出ていないので...。 今のところは個人番号には住所・氏名・生年月日・性別の4項目の情報しかぶら下がっていないということを聞きましたが、 転出手続きをする場合に転入先で届出をするだけでよいとのことでした。 しかし、従来の転出証明書には本籍や筆頭者、国民保険等の情報も書きこまれていたはずですので その情報はどのようにやりとりをするのか疑問に思っています。 また、住基ネットに加入している自治体から不参加の自治体へ転入した場合には、個人番号はなくなるのでしょうか。 わたしの知識がどこか間違っていたのかもしれませんが、 住所異動手続きの他にも住基ネットの仕組みすべてをひっくるめてご存知の方がみえましたら詳しくお教え下さい。 なお、数年前まで住民課へ勤めておりましたので住基法について基本的なことは承知しているつもりです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#24736
回答No.1
住基ネットで、転入転出の手続きが簡単になるのは、15年8月実施予定ですから、それまでに、今の4項目の他に各種の情報が付加されるのでしょう。 住基ネットの詳細は、参考urlをご覧ください。
お礼
回答ありがとうございます。 さっそく参考ページを見に行ってみました。 今の現段階では、行政機関への届出の際に住民票の添付が免除される程度ということですね。 けれども...住民票を添付することといった決まりは各自治体の条例などに制定されている場合などがほとんどですので まず、条例や規則などの整備が必要になってきますよね。 それまではまだはっきりとどれとどれの手続きには住民票が要らないといった明確な答えは出せないということでしょうか... データ送信の仕組みについては、都道府県にサーバがあってそこでまとめたものを国へ送るのですね。 直に市町村がやり取りしているのかと思いましたが違うんですね。 住所異動手続きが簡潔になることや、全国どこからでも住民票がとれるといったサービスはまだこの先1年間はないのですね。 (そういったサービスが展開されることは市の広報に書いてありましたが、いつからといった記述はなかったもので...) それも、カードを作らないことには受けられないサービスなのですね。 そもそも国民の中には一生住所なんか移さない人だって大勢いるわけですし、 住民票を必要とする場面も一般的な人ではかなり少ないでしょう。 国民にとって「とても重要なサービス」とは言いがたいですね。 やはり、番号で管理するのが都合が良いからやっていることへの言い訳みたいにしか聞こえませんねえ。 それにしてもご紹介していただいたページ、説明のpdf文書を開くのにものすごく時間がかかって、 20分ほど待ってみましたが何十ページもあるうちのせいぜいさわりくらいしか見れず... 今の世の中ブロードバンドが主流になってきたのは確かですけど、うちみたいなダイヤルアップではとても全部は見れませんでした。 別に国が作ったページではないんでしょうがなんというか...不親切な感は否めませんでしたね。 ってちょっと悲しく思いました(^_^;) 今度職場のPCから見てみようと思います。 さっそくのお返事、ありがとうございました。