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国勢調査と住基ネット
カテ違いかもしれませんが、旬な話題ということでこちらに質問しました。 ごく一部の自治体を除いて、ほとんどの自治体は住民の情報(?)を住基ネットとして保持していると思うのですが、国勢調査の際にそれこそ自治体からデータを取り寄せれば良いだけでは?と思うのですが、どうなのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 国勢調査では、住民登録ではわからないことも調査します。具体的には、 ・職業(具体的な勤務先、職種) ・住居の形態(持家・借家、延べ床面積) です。ですから、代替は無理です。 それと、国勢調査は住民登録に関係なく、実際に住んでいるところで調査しますので、A県に住んでいてB県に住民登録していたらA県でカウントされますが、住民と登録ではB県にカウントされます。 つまり、国勢調査の数値の方が、実態に合った人口構造が把握できることになります。
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- T-REX7
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最も新しい統計結果を調査するのが国勢調査です。 なので、住基ネットに掲載されている情報を収集してもしょうがないと思います。
お礼
その違いがわかりました。 ありがとうございました。
- hoihence
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こんにちは。 経時変化を考慮してるからなのでは。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- inu2
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住民基本台帳人口 という別な統計もあります 国勢調査はそういった住民基本台帳とは全く関係ない調査方法で、日本に住んでいる人全てが対象になります つまり日本国籍をもたない日本在住の外国人も対象となります 住民基本台帳はあくまでも住民が自己申告で届けでた書類にすぎません、国勢調査はそうった自己申告では集計しきれないデータを収集するために5年に一度の割合で行われています 又、国勢調査は住民基本台帳では調べられない就業者からみた産業構造等の項目も含まれて居ます
お礼
外国人も対象なのですか。 住民基本台帳とは根本が違うのですね。 ありがとうございました。
お礼
わかりやすい説明、ありがとうございました。 参考になりました。