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イワダレソウのグランドカバーについて

この度新築予定なのですが、そこでのグランドカバーとして「イワダレソウ(商品名クラピア)」を予定しております。 その繁殖力や踏圧耐性、春季から秋季にかけての花など芝より魅力的なのですが、 実際に自宅でグランドカバーとして採用されている方の使用感や注意事項をお聞きしたいと思います。 業者も芝と違い経験が非常に少なく、未知数の部分があるといわれており不安な部分があるのです。 Web検索で見ていると、レンガやタイル張りのアプローチの目地に進入し(そこまではむしろ魅力的なのですが)、 アプローチそのものを覆いつくさんばかりの勢いで広がっているものも見ます。 冬季は枯れる(?)ようなので、使い所を選ぶかなと考えるのです。 自分としては庭の広い部分にグランドカバーとして植え、部分的にハーブ等と共生させてるなどして楽しもうと考えております。 皆様のご経験をお聞かせ下さい。

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  • Gumby1
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回答No.2

私も興味があって、二年前に会社と自宅に植えてみました。確かに繁殖力は強いです。 乾燥に強いと言われてますが、車の下に植えたものは、乾燥のせいかハダニが大発生してほとんど枯れてしまいました。これはまれな例かも。 日当たりの悪いところはほとんど花が咲きません。 隣接する草花への影響ですが、庭のお手入れを定期的にされるようでしたら、私の印象では芝より楽だと思います。理由は、芝の場合地下茎で伸びるので草花の間にはびこった場合の除去が手間ですが、イワダレソウは地上部が伸びてそこから根を出すので、わりと除去は簡単です。 踏圧耐性は少々あるものの、もちろん、芝のように強くはありません。 しかし、なんでもチャレンジですから、あまり踏まないところに植えて試してみてはどうでしょうか?

song_
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 なるほど・・地下茎ではないので目で見て監理が可能と言うことですね。 踏圧耐性は芝より弱い・・・。 思っていたのとは違う情報ですが、その環境などによっても多少の違いはあるのかもしれませんね。 大変参考になりました

その他の回答 (1)

noname#47429
noname#47429
回答No.1

イワダレソウを使用していますが用途は限定しています。 ほとんど雑草避けとして利用してます。その理由は?。 1.繁殖力旺盛ですので他の一般雑草がはびこるのを防いでくれます。 2.乾燥にめっぽう強いので管理手間がかかりません。 <欠点は・・・強いて言えば> *繁殖量が旺盛しすぎ他の草花に隣接して植えられない。   これが一番の欠点ではないでしょうか。年に一度不必要な境界を根切りしてから液状除草剤を散布してすっかり枯らしてます。(」手間がかかります。)・・・ 物事には限度がありますのでね。  そのような理由でわたしはほかにリシマキア(オーレア)やヒメツルソバなど標準的な繁殖力のものを植えてます。

song_
質問者

お礼

早速のご回答、ありがとうございます。 やはり、その強すぎる繁殖能力が欠点なのですね^^; >*繁殖量が旺盛しすぎ他の草花に隣接して植えられない。  イワダレソウが隣接する草花の範囲にも進入し、それらも駆逐されてしまう程ということですか?