• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:グランドカバー)

グランドカバーの選び方と組み合わせについて

このQ&Aのポイント
  • ポーチュラカとビオラを交互に通年植えている1*4Mの花壇で、グランドカバーの植物を考えています。最近は徒長気味で花がきれいに咲かないため、花の付く種類と常緑のミックスで植え替えることにしました。初心者向けで簡単に育てられ、強い耐久性と多年性を持ち、西日にも耐える植物の組み合わせを教えてください。
  • ポーチュラカとビオラを交互に植えていた花壇に適したグランドカバーの植物を探しています。最近は花がきれいに咲かず、徒長気味になっています。そこで、花の付く種類と常緑のミックスでグランドカバーのガーデニングを考えています。初心者でも簡単に育てられ、強い耐久性と多年性を持ち、西日にも対応できる植物の組み合わせをご教示ください。
  • 1*4Mの花壇にポーチュラカとビオラを交互に植えていましたが、最近は花がきれいに咲かず、徒長気味になっています。そこで、グランドカバーの植物を選び直し、花の付く種類と常緑のミックスで植え替えることにしました。初心者でも簡単に育てられ、強い耐久性と多年性を持つ植物の組み合わせを教えてください。また、西日にも対応できる植物が望ましいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

グラウンドカバーと言うのはどういう目的でどんな性質の植物を用いる物かご存知ですか?カバーと名に付くのは覆いかぶせるという意味が含まれます。本来外見重視ではなく一番の目的は土が露出し風で飛ばされるのを防いだり他の植物が生えるのを阻害する性質のある匍匐性がある植物を使う意味です外見重視で種類が違う植物を複数組み合わせて植える事は目的が違うのでグラウンドカバーと呼びません・・・。 単に匍匐性を持つ植物を複数植えたいと言う意味合いのご質問でしょうか?もしそれなら似た日当たり・似た土質(水はけ・水持ちの好みが一緒)を好む種類で、他の植物との同居を好まない性質やアレロパシー作用が無い物であるなら好みの物を手前が草丈低く徐々に高さのある順に植えていくなら特に問題は無いと思います。 まず、植えたい候補が出たらそれぞれの種類にアレロパシー作用が無いかを確認してください。アレロパシー作用があるからこそグラウンドカバーに利用するものも多くて、この性質を持つ種類を植えると他の種類を駆逐し始め枯らし、酷いと自ら殖えすぎると自滅するものも。「〇〇(←候補の植物名) アレロパシー」のキーワードで検索すると出てくるサイトにアレロパシーの文字が無いのならこの作用は無いと思って一応大丈夫です。 また、上に覆いかぶさる事で日差しを遮り隣接する他の植物を弱らせたり生育が旺盛すぎて土の養分を奪い枯らせるものもあります。ランナーが土に触れなくても伸びて行けるものや開花時期に花茎が上にのびて咲くものは刈ったり土を区切るなどマメな管理が必要で、特に花茎は花後全て切って取り除けねばなりません。その為にグラウンドカバーには花が咲かないものが好まれる事もあり、ローマンカモミールだと改良されて花が咲かない品種もあります。また花が咲くものでも花を不稔に改良し種子を作られない様にしたものも。 基本的には匍匐性の物は群生する性質があるので単独植えが普通です。1種類に付き狭くても50cm四方くらいのスペースが必要なので数種類組み合わせたりは難しくもし行うのならマメな管理(つまり簡単ではない)が必要です。 匍匐製の植物のあまり増やさずの栽培は、狭い範囲で隣接する境目を区切って多種類を植えて楽しむのに向く種類が多いので花壇の様なのっぺりと平面な場所は本来不向きです。花壇に使いたいなら他の高さの植物のアクセント的に一番手前に使って縁から殖えた部分を枝垂れさせたり花壇の外側の足元に植えるのが向きます。できれば2~3段になっている立体的な作りの庭や、簡易的にいろんな高さのプランターを寄せて置き高低差を付けて飾るのが向きます。高山植物に匍匐性や苔ほどに地面にへばりつき育つものも多いので、一番見た目が良くなるのはロックガーデンやワイルドな自然風庭園。 常緑で強いものだとヒメツルニチニチソウあたりですが殖えすぎれば手に負えません。常緑性の物には管理に手がかかるものが多い様に感じます。 西日が当たるなら屋外で育つ多肉植物が向きます。ガーデンセダムと言う種類ならたくさん種類があって寄せ植えも可能なので水はけ良い土なら一番向いているかも。でもこの種類を植えると近くには他の植物は植えられません。好む環境が違いすぎます。屋外でのセダムの水やりはほぼ雨任せで乾燥を好むので普通の植物と同じ水やり頻度だと弱ってしまいます。ガーデンセダムを植えるならセダム以外は屋外で育つ多肉植物の種類に限られます。 単植えで広範囲に殖えても良い場合向きですが、我が家ではポテンティラの中でも匍匐性の種類、ワイルドストロベリーのランナーで殖えるもの(ランナーの無い物もあります)、グレコマ、ニオイスミレあたりが良く育っています。ただ、ニオイスミレの場合は本州では育ちやすい物と育ちにくい物があるので実際植えてみないと殖えてくれるかはわかりません(我が家でも殖えて困るものや何度植えても殖えずに絶えてしまうものがあります)。環境が合えばランナーでどんどん増えてくれ開花時期は花の香りが素晴らしいです。 常緑性のタイム(分類的には木ですがとても低く育ちます)の匍匐性の種類は花も可愛く種類により特徴も色々で、土さえ鉄板などで区切ればお互い干渉しあわないので区切り易く寄せ植え風が楽します。種類により葉の香りが違うのも興味深いかも。 匍匐性の種類は、クリーピングタイム・ロンギカウリスタイム・レッドタイム・クリーピングレモンあたりが花屋やホームセンターで購入出来ますがネットショップのハーブ専門店だとハイランドクリームなどの葉に模様がある品種やドンバレーの様に秋に紅葉する種類も有りますよ。

hair0402
質問者

お礼

ありがとうございます

関連するQ&A