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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:駐車場の伸縮目地について教えてください)
駐車場の伸縮目地について教えてください
このQ&Aのポイント
- 駐車場の伸縮目地の施工方法とひび割れ防止効果について教えてください。
- 伸縮目地を施工した場合としなかった場合のひび割れの現状について教えてください。
- 駐車場にレンガを埋めることでひび割れ防止効果があるのか教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
コンクリートは熱膨張しますので、夏延びて冬縮みます。夏打設したコンクリートは、冬縮むので、1枚が大きいと収縮の亀裂が入ります。レンガを埋めてあれば、そこがすくのだと思います。10mmの目地は割れ防止ではなく、割れ目地といい亀裂がそこの弱い部分に集中するので、広い面に割れが目立たない役割をします。われが起こるように、ダブル筋の1本をつなげない施行をしたりします。 伸縮するので、やはりゴムか大きな目透かしというのは正解ですね。デザインにこだわっている方だと、施工側からすれば、レンガの横が少しすいただけで文句言われそうなので、対応は正解だと思います。(質問者様に大変失礼な言い方ですが、お許しください。) 目地間の距離が長ければ、伸縮の長さも大きくなります。 逆に短くすれば、たとえば、レンガで目地をとっても目地横の隙間は少なく目立たなくなります。 確か目地ピッチの標準は1500から2000程度だったと思います。3000だと倍ですね。倍伸縮しますので、目地も倍。 冬施行の場合は、今度は夏延びるので、周囲の構造体を押してしまうこともありますので、要注意です。 割れ目地を入れ、モルタルで蓋をしておけば、実際の割れ目は隠れ、モルタル横の少しの隙間だけ表に出るので、その方法が許容範囲かな? と思います。 良かったら参考にしてください。 業者の方と施行方法と問題点をよく話し合ってください。
お礼
ども