- ベストアンサー
リュウのヒゲの繁殖力について
狭いオープン外構にアクセントでリュウノヒゲ(玉竜)を使う予定です。 駐車場部分、玄関アプローチ両脇にコンクリートで10cm幅程度の目地を作って、そこに植えようと思っています。 他には、直接地面に花壇を設けるのですが、駐車場のコンクリート部分との境を、目地の部分とテイストをあわせてリュウノヒゲを植えたいのです。(この場合、目地にではなく、花壇-リュウノヒゲ-駐車場のコンクリ、という順番になります) リュウノヒゲは繁殖力が強く、雑草が生えないのはいいけれど、根が張って繁殖しまくって厄介だという話も聞きます。 目地に植える方が収まりがいい、などとネットにも書いてあるようでした。 花壇と駐車場コンクリートの「境界」としてリュウノヒゲを植えた場合、繁殖して、境界ではなく花壇を埋め尽くしてしまうことは考えられるでしょうか? (花の生育が抑えられてしまうような) アクセントに使うつもりなら、コンクリートの目地に使用する程度で抑えておいた方がいいでしょうか? なお、花壇にはパンジーやアイビー程度を植えようと思っています。 分かりにくい説明で申し訳ありませんが、お分かりの方がいらっしゃればアドバイスお願いいたします。 明後日までに決めなくてはならないのですが、急に不安になってお尋ねいたします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
確かに繁殖力は強いのですが、横への広がりはそれほどでも有りません。 株が太くなるという感じです。 煉瓦の代わりにりゅうのひげで境を作るのは普通に見かけます。 もし邪魔になる時は、スコップなどで株を縦に切るようにして、部分的に切除する程度です。 切除した株をその辺に投げて置いても根付きますよ。 上手に使って、少しの手入れで綺麗に保てます。
その他の回答 (3)
そんなにビックリするほど一気に増えたりはしません。ジワジワと増えるという感じです。 10年経って増えたと感じる程度です。 他のグランドカバーではもっともっとすさまじいものがたくさんありません。まだかわいいほうです。 逆にアイビーのほうが増えますよ。
お礼
安心しました。 アイビーの方が用心しないといけないのですね。 そちらの方は、業者に頼んだ外構ができてから、ボチボチ自力で植えたりしようと思います。 ありがとうございました。
- isoyujin
- ベストアンサー率21% (145/662)
横に広げたくない場合は、土の間に板を入れたり、ポット上のまま(紙ポット)繁殖を抑制する方法があります。 ま、広がってくれば、抜けば済むことですが。 ドンドン広がるセージなどにも有効でしょう。
お礼
「抜けば済むことです」 このお言葉にすごく安心しました。 全くの素人で、収拾つかなくなったらどうしようと、ドキドキしてました。 ありがとうございます。
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
リュウノヒゲと花壇の間にトタン板などの仕切りを入れるといいです リュウノヒゲの植幅をスコップかつるはしが入るくらいにしておけば殖えすぎたとき間引くのに楽です リュウノヒゲの替りにオキザリスという手もあります 花が綺麗ですし間引きも楽です 土の流失を防ぐのならリュウノヒゲがいいです
お礼
リュウノヒゲのことしか考えていませんでしたが、 他の植物にも興味が出てきました。 なんだか、楽しくなってきました、ありがとうございます。
お礼
横の広がりが一番心配だったんです。 煉瓦代わりに境をつくるのは普通のことなんですね! 具体的にありがとうございます!