• 締切済み

相当マニアックなのですが。。。

今度、一級土木施工管理技士の実地試験を受けます。 経験記述の品質管理ってどうしもネタが作りにくく、困りませんか。。 下水関係の仕事をしているのですが以下は品質管理に該当しますか。 (概要) 現場: W=6.0m、土被り3.0mの市道に下水道管を埋設。 工種、施工規模: 塩ビ管推進工(φ350)L=350m 立坑工(φ2000 5基、φ1500 5基) (技術課題) ある立坑よりL=7.0m推進したところで、玉石・転石に当たり推進停止。 (検討事項) ・一度引き抜き、さや管ボーリング工法にて転石・玉石撤去後、再度発進立坑より推進。 ・一度引き抜き、中間立坑を設置、転石・玉石を撤去後、中間立坑より再度推進。 ・一度引き抜き、開削工にて転石・玉石を撤去後、埋め戻し、再度発進立坑より推進。 (対処・処置) ・一度引き抜き、さや管ボーリング工法により玉石・転石を撤去後、再度発進立坑より推進。 これって品質管理になるのでしょうか。

みんなの回答

  • junkg7
  • ベストアンサー率26% (90/342)
回答No.3

昨年の課題が出来形管理と新たな物になっている以上「品質管理」と「出来形管理」を切り分ける必要があるでしょう。 厚さ、幅、直径、仕上精度、勾配など形状寸法の確保 道路工事の場合、幅・厚さ・基準高さ・平坦性等 は出来形管理です。 土工における含水比、締固め度 コンクリート工におけるスランプ、空気量、圧縮強度 などが品質管理になります。

  • jin0731
  • ベストアンサー率19% (31/161)
回答No.2

一級土木施工管理技士資格所持者です(取得は8年前です) この記述では施工管理の経験の記述ではないでしょうか。 下水関連で品質管理に該当する項目となれば、例えば 推進の芯ぶれ(蛇行)で許容範囲が±30ミリであったが、毎日作業終了後に誤差を測定し、その誤差を解消すべき対策を講じ結果-5ミリの精度で収めた・・・等 コンクリートで言えば、σ28強度を出すために打設終了後散水養生を行い散水後は養生マットを敷設し・・・ 等ANo.1さんが仰るように実際の数字で表した方がいいでしょうね。

source884
質問者

お礼

ひらめきました! 確か軟弱地盤における推進工で、管芯が定まらず 色々策を講じた現場があったのでそれを品質管理に用いたいと思います。 文字では伝わらないですがjin0731さんが想像しているよりはるかに感謝しています(笑) ありがとうございました。

noname#58692
noname#58692
回答No.1

3年前の受験者です。一応合格しました。 思いきりうろ覚えなので、具体的にお答えできないのはご勘弁ください。 品質管理ですから、施工においては数値管理に関するアイデアを記述しないとダメなんだと思います。 僕は据付屋なんで、現場施工時の据付精度をあげるために、専用のじぐを拵えてどうこう・・・で、 工期の短縮と、熟練してない職人でも簡単な方法、何ミリの誤差で収めました(ここがミソですね) などという記述にしたように記憶してます。(うろ覚えなんですけど)