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2次方程式 カレンダー
カレンダーがあるとして 1日が月曜日、2日が火曜日、3日が水曜日、4日が木曜日、5日が金曜日とするとき 問題1 上下に並んだ2つの数の積が60 上の数をxとするとき上というが分かりません。 1~6日のこと? 下の数はx+7 これはどうしてxに7を足すのですか? 問題2 大小2つの数があり、その差は7で積が144の問題 大小2つの積が x(x+7)になるのが具体的によく分からないので誰か教えてください。 例があると嬉しいです
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問題1について ご自宅にあるカレンダーを見てみてください。 数字が並んでいますよね? そして上下に並んだ数というのは、必ず同じ曜日のはずです。 1週間は7日なので、次に同じ曜日がくるのは7日後ということになります。 今日を例にとって見ると、9月1日の土曜日、次に土曜日が来るのは9月8日。 つまり、1日+7日(1週間)=8日ということです。 問題2についても考え方は同様です。 差が7の数字の例を考えて見ましょう。 例えば4と11がそうですね? この場合の小さい数である4をxと考えると、11を表すためには、 4に不足分の7を足せば良いので、 11を表す式はx+7ということになります。 ということでこれらの積は x(x+7) となります。
その他の回答 (1)
問題1 上下の数の積とは、「x(x+7)」のことです。 これが「60」になるのですから… x(x+7)=60 x^2+7x-60=0 (^は累乗を表しています。x^2はxの2乗) を解けばOK。 問題2 大小2つの数の内、小さい方を「x」とすると差が「7」なので大きい方は「x+7」になります。この2数の積なので「x(x+7)」が「144」になるのですから… x(x+7)=144 x^2+7x-144=0 を解けばOK。 因みに、 問題1は、 x^2+7x-60=0 (x-5)(x+12)=0 x=5,-12 「-12」は解として適さないので(カレンダーに-12日は無いので)回答は「5」 問題2は、 x^2+7x-144=0 (x-9)(x+16)=0 x=9,-16 大小2つの数は (9,16)、(-16,-9) の2つになります。