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アルファベット
知り合いのお子さん(小5)がローマ字を習っているのですが、うまく書けないと悩んでいるという話を聞きました。 私個人は、字が汚いしけっこうぐちゃぐちゃに書くのであまり気にならなかったのですが・・・ それで質問なのですが、 アルファベットで子供が間違いやすいものというとなにがあるのでしょうか?(bとdなんかは想像つきますが) また、それを直す具体的な教え方というとどういうものがあるのでしょう? 普通に文を書いていくとき(英文でかまいません)、注意することというとどんなことがあるでしょうか? まっすぐ書けないとか適切に間があけれないとかいうのは、どのように教えれば直るでしょうか? よろしくお願いします
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外国の文字を初めて習うときに殆ど間違えないとしたら、その人はそうとう絵心があるか天才かのどちらかです。フツーは間違えますよね。少年期を過ぎた外国人が初めて平仮名を習う場合も同じだし、私はタイ文字、さっさと諦めました。 たぶん集中力があって、細かい作業が得意は人は、比較的、間違いが少ないのだと思いますが、うちにも一人いる“男の子”ってやつは、どうもそういうところが大雑把です(笑)。 間違えやすい箇所は、その子によるでしょうけれど、やっぱり「bとd」とか大文字と小文字がごっちゃになるとか、私などは練習が退屈でわざとpの丸い部分を左右両側に書いた記憶があります。 面白いもので、案外とそのうちきちんと書けるようになりますよ。まあ、中学に上がるとアルファベットどころじゃなくなるので、その分、必死になるというのもありますが(笑)。 まだローマ字を習い始めたばかりの子供なわけですよね。まずは周囲が、自信を付けさせて、アルファベットの楽しさを実感させるのがベストだと思います。基本的には、幼い頃にひらがなを覚えたのと同様に、できたところは褒めて、間違えたところは負担にならない程度にコツコツと練習をさせる。それに尽きると思うのですが、どうでしょう。 勉強を見るという環境でないとしたら、「ちょっと名前書いてみて」と紙を渡して、その書きっぷりを評価すればいいと思います。ああ、そういえば、日本語のペン習字でも同じですが、きれいなお手本を透明紙で上からなぞると、とても勉強になりますよね。個人的には「まっすぐ書けないとか適切に間があけれないとかいう」のは、当分、あとでもいいと思いますけど。 ちなみに、人間って、自分に自信を持って精神的に安定すると、自ずと字もきれいになりますよね。
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>まっすぐ書けないとか適切に間があけれないとかいうのは、どのように教えれば直るでしょうか? 大人が日本語を美しく書くのもペン習字なんていうのがあるぐらいで、 練習せずに上手くいくことはないんじゃないでしょうか。 小学5年生でも、ローマ字に関しては1年生かそれ以下ですよね、 初めてやったのなら。 幼少の頃の平仮名だって間違いだらけの状態から練習を重ねてきたわけで。 小学校1年生が書いたノートと5年生の書いたノートを比べたら、違いますよね。 もっと上手く書けるのが当然だと思わずに、初めて習うものなのだからという前提で練習したらいいのではないでしょうか。 私が今からアラビア語を書けといわれたら、それはそれは下手な文字を書くであろうと思います。 ハングルですらたぶん、「年相応の文字」は書けないだろうな。