- ベストアンサー
どう生きていけばいいのかわかりません。
私はいま大学2年生です。わたしがいま入っているサークルは部活のように忙しく、みんな真面目に取り組んでいます。わたしもいままで約1年間、皆と一緒に頑張ってきたのですが、ここにきて何のために大学に来たのかわからなくなってしまいました。 これから先、勉強をメインにして過ごすのか、サークルをメインに頑張るのか、インターンなどをメインに頑張るのか、など、どうやって生きていけばいいのか悩んでいます。 高校生のときはわけがわからないまま周りから大学を目指せと言われ、言うとおりにしてきました。当時の自分的には目的を持って自主的にそうしたつもりだったのですが、今考えてみると具体的な目標は一切なくて、とりあえず大学に行ってから、という感じでここまできてしまったのです。 ふと気づいてみれば自分にはなんの夢も経験もなく、ただ向上心と自尊心だけがあるだけです。 どうすればいいのか、自分はなにがしたいのか、とたまに激しく疑問に思うことがあってとてもつらいです。どうかアドバイスお願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私も同じように今悩んでいます。けれど私は大学4年、就職ももう決まっています。 >今考えてみると具体的な目標は一切なくて 全く同じです。目標があってそれをクリアしながら生きてきた人は充実感が違うんだろうなと思い、苦しい気持ちになることもあります。 >向上心と自尊心だけがあるだけ この2つがあれば充分です。質問者様はあと2年もあります。この2年間を、人生をどう生きるか考える時間として割り当ててみてはどうですか?大学に来たのはまさにこのためですよ。大学時代は多分人生で一番時間と余裕がある期間です。勉強するもよし、サークルに精を出すもよし、何したっていいと思います。けれどそれらを人生と直結させようとして選別しないで。色んなものとの出会いを大切にしてください。 出典は失念してしまったのですが、何かの本で読んだ印象深い言葉があります。 『人生の選択とは、Aという道をいくかBという道を行くかを選ぶことではない。進んだ道を苦々しく歩くか、楽しく歩くかを選ぶことである』 こんなかんじだったと思います。 今はやっぱり将来役立ちそうなことより、今見えている範囲で自分がやってみたいと思うことに挑戦する方がいいと思います。 ちなみに、就職には資格やインターンの経験より、サークルや勉強をがんばったことの方が数倍役に立ちます。自信にもなるし。企業はその人が何を出来るか(資格から分かること)より、その人には何が出来そうかということを見るらしいです。
その他の回答 (4)
やりたい事を探せばやりたい事が見つかるぐらいなら、とっくに見つかっていると思います。 ただ何がキッカケでやりたい事が見つかるのか分かりません(人それぞれです) なので「メイン」等という発想は止めて、やりたい事・今やっている事の全部をメインだと思って一生懸命やりながら、自分の将来についても真剣に考えてみては如何ですか(若いですから、多少無茶でも体は持つと思います) そうやって複数の物を頑張った経験は、中途半端な資格よりも就職活動でアピールポイントにできると思います。
お礼
mcas35さん、回答ありがとうございます。 とても耳の痛いお言葉です。 去年は少し無茶な生活をしていたのですが、今年はうってかわって手を抜いた生活、というか休み時間の多い生活をしています。 あれもこれもやったら中途半端になる、と思っていたのですが、全部頑張るというのもたしかにアリですね。
- fly_moon
- ベストアンサー率20% (213/1046)
こんにちは。あまり自分を追い詰める必要はない気がしますよ。 高校生の時にとりあえずって先延ばししたことを今考えているだけのことですよね。その時の選択は間違ってはいなかったんですから、あまり気にする必要はないんだと思いますが。今の悩みは別に進学する前に考えないといけないことでもないですよ。 又、とりあえず何かをやってみるのも良いと思いますよ。やらずに考えたって解らないことがいっぱいですから。悩みに悩んで結論を出しても、失敗することもあります。だけど、悩んだらその分だけちょっと考えることが上手くなります。次に悩む時はもう少し上手く答えが導き出せるようになってますよ。 そういう悩むという事と、行動するという事のバランスをとって行くことが大事なことで、将来の夢とか目標とかいうのはそれ程重要ではないんですよ。悩みたい分だけ悩んで、嫌になったら「もうどうにでもなれ~」って何かに突進してみれば良いと思います。そしたら何かが見えますよ。何でもいつからでも始められますし、やって無駄になることはないんですよ。頑張って下さいね。
お礼
fly_moonさん、回答ありがとうございます。 >悩むということと、行動するということのバランスをとっていくことが大事 わたしもそう思います。 わたしは自分に自信がないせいで、なかなか一歩踏み出せずにいるのですが、その臆病さにイライラが募ったその衝動からか、この夏休みに海外に一人旅に出ようと思いたち、9月からカナダに行く予定です。 就職のこととかには全く関係ないかもしれないけど、どうしようもない状況に自分を追い込んでみたら、なにか出てくるかもしれないと思ってます。ばかばかしい考えかもしれないですが。 でもやって無駄になることはないですよね。 温かいお言葉ありがとうございます。
- snopopon
- ベストアンサー率28% (111/391)
えーっ。 今2年生ってことは、来年はもう就職の為に動かないといけないのに。 うかうかしている場合じゃないですよ。 最近は、就職準備も年々早まっています。 就職の為に資格とかもってますか? 早めに自己アピールできるものを持っておかないとほんと就職困るから。 いくら自分ではできると思っていても、人事担当には伝わりません。 その人の力量を測るものはなんと言っても『資格所持』であること。 これ以上でも以下でもありません。 学部に関係なく、2・3年生のうちにいろいろな可能性を持てる資格にチャレンジしてみてはどうでしょうか。 今からチャレンジすれば、卒業するまでには、目標も見つけられるかな・・・
お礼
snopoponさん、回答ありがとうございます。 そうなんです。あと1年後には就活なんです。 就活で言えるレベルではないのですが、簿記2級は持っています。 ちょうど3ヶ月前くらいに、資格熱が芽生えていたのですが、大きい資格はそれだけ勉強時間が必要だし・・ということはそれだけその資格に対して思い入れとかがないと頑張りきれないな、と思っているうちにこうなってしまったのです。 結局自分に甘くて、目標がはっきりしていないと(特に勉強関係は)やり通せないたちなんです。激しく自己嫌悪なのですが。 なので「この仕事をやりたい!」と思えるようなことを探すほうが私にとっては近道なのかな、と思うのですが・・・やはりこれも自分に対する甘えかもしれません。
- mohisato
- ベストアンサー率42% (3/7)
わたしも、とにかく目的も無く大学に行きました。半年くらいで、馬鹿らしくなって、ずっと下宿で本を読んでいました。経済的に恵まれた家庭に育っていたので、三年留年して卒業しました。親に泣かれ、最後の二年間は、とにかく卒業だけを目的として授業に出ました。 その後、就職しましたが、やはり何をしたいのか、具体的な目標はありませんでした。結婚して十数年経ってから、ようやく自分のやりたいことが見つかり、転職しました。経済的には、非常に苦しくなりましたが、今は昔と比べて充実していると思います。 大体、二十歳くらいで自分の「やりたいこと」が見つかる人なんて、そうそう居るはずがありません。親をはじめ、周りの人の価値観に流されているだけだと思います。そのまま一生を終える「幸せな」人が多いことも事実ですが。 Sololさんは、非常にまじめに生き過ぎているのだと、思います。今はまだ、あせって目標を決める必要はありません。卑怯だと思われるかもしれませんが、今は将来(1年後か10年後か30年後かわかりませんが)やりたいことが見ったときに、損をしないように、生きてください。(私の場合は、それは大学を卒業することだったのかもしれません。)後で、「あの時こうしておけばよかった。」と思わなければ、どんな生き方をしても良いと思います。向上心と自尊心があると言い切れるすばらしい若者なのですから。
お礼
mohisatoさん、回答ありがとうございます。 たしかに、周りの大人たちをみても(自分の親を見ても)「やりたいこと」が見つかっている人ってそんなにいないような気がします。 やっぱりやりたいことが見つかると、生活は充実するんですね。 たしかに、わたしはなんとか就活までにやりたいことをみつけて、卒業までには行動をおこしてないと!というふうに自分を焦らせてしまいます。ある人から「やりたいことが見つかった時にそれをできればいい」という言葉をいただいたのですが、自分が会社に入ってからそれをみつけたのでは手遅れになる、という意識が強いんだとおもいます。 貴重なご意見ありがとうございました。よく考えてみます。
お礼
cezanneさん、回答ありがとうございます。 >大学に来たのはまさにこのためですよ。 「そういえば、そうかもしれない」と思いました。(変な言い方ですが) たしかに、目標がはっきりしている人は専門学校とかに行ってるんですよね。 cezanneさんのアドバイスを聞いて、いろんなことをやってみようと思いました。いちいちメリットデメリットなんかを書き出してないで、ピンときたものには突っ込んでみようかと思います。 ためになる言葉をたくさんありがとうございました。